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6月のブログ《歯科用レントゲン画像で何がわかるのか?

6月のブログ《歯科用レントゲン画像で何がわかるのか?

【6月のブログ《歯科用レントゲン画像で何がわかるのか?》】
木々の緑の深みも増し、診療チェアの前にある庭の柏葉アジサイの花の数が今年は最高に見ごろを迎えております。
東浦町 医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニックの歯科衛生士チーフの小川です。
平素より当院にご来院いただき誠にありがとうございます。
愛知県は緊急事態宣言が解除となりましたが
当院は引き続き感染予防対策を徹底して行ってまいります。
4月のブログで歯科衛生士の石原がインフルエンザ予防と歯周病菌についてお話をいたしましたが、当院の患者様にもウイルス感染予防に口腔ケアの重要性をご理解いただき、定期健診及びメインテナンスのご希望の患者様で賑やかになってまいりました。



【画像診断の必要性】
歯科医院にかかられた時に、歯科医師に『レントゲンを撮影して確認しましょう』と言われたことはありませんか?
そんな時、患者様の心情としては
『本当にレントゲン撮影は必要なの?出費が増えるなあ』と思う事があるかもしれません。
 
そこで今月からはレントゲン撮影でわかる事とレントゲン撮影の必要性をお話致します。
お口の中の疾患は、直接肉眼で見る事のできない場所で起こっていることが殆どです。
歯の中や、歯と歯の間、詰め物や被せ物の下、歯茎の中の骨(歯槽骨)、歯の根っこの周りなどです。
このような外から肉眼で見る事のできない場所の状態を確認するために、レントゲン撮影は必要不可欠です。
医科のみならず歯科レントゲン撮影は広くおこなわれています。
病院に行ってレントゲン画像をみたことある方はイメージしやすいかもしれません。
レントゲン撮影はX線撮影とも呼ばれています。
レントゲンの種類
歯科医療ではレントゲン撮影が頻繁に行われます。一口にレントゲンといっても
その用途にあわせて大きく分けて4種類あります。
【パノラマレントゲン】【デンタルレントゲン】【セファログラム】【歯科用三次元CT】
 
今月はまず、パノラマレントゲンについてお話をしていこうとおもいます。
《パノラマレントゲン》

パノラマ=広々とした眺望という英語の意味もあるように、広い範囲を撮影する機器です。
当院の装置は一台でパノラマ、CTが撮影できます。
 
撮影されたレントゲン画像は左右が逆になっています。

全ての歯を中心に、顎の全体を一度に撮影するものです。
一枚の写真で歯の状態や、上下の顎の骨や関節など
全体を大まかに把握することができます。
このレントゲン写真によって今までどのような治療がされてきたのか、
大きな虫歯はないか、痛みはないが悪くなっているところはないか、
顎の関節に異常はないか、親知らずの有無やはえ方、
鼻の横にある上顎洞の異常の有無など
お口全体の様々な情報を得る事ができます。
これによって歯科医師は治療を開始する前に、大切な診断をする事ができます。
また、歯周病は患者様ご本人も気付きにくく、気が付くと進行していることがあります。
歯周病の治療をする際も、レントゲン写真で歯を支える骨ががどのくらいあるのかを確認することが、とても重要となります。
当院の【パノラマレントゲン装置】
患者様の頭の周りを装置が
素早く、ぐるっと回ります。
 
パノラマレントゲン撮影で何がわかるのか?

 
 
パノラマレントゲン撮影は、以下のような場合に行われます。
●お子様の歯の生え変わりの状態、先天性欠如歯の確認
●埋伏過剰歯や埋伏歯の確認
●親知らずの治療の有無の診断
●多数歯の虫歯の進行状態の確認
●全顎的な歯周病の進行度合いの確認

このようにお口全体を撮影するパノラマレントゲン写真は
自覚症状や外から見ただけでは確認できない情報を、豊富に写しだしてくれます。
治療を始める前の検査や診断にはとても重要なものです。
また、あしま歯科クリニックでは
お口の中の状態は年月とともに変わって行くため、1年に1度程度は
パノラマレントゲン写真を撮影し、定期的に悪いところがないか検診を行うことを
定期健診時に患者様にご協力をお願いしております。
お子様の歯の生え変わりの状態を確認
永久歯がはえていなくても、歯槽骨や歯肉内に歯牙が確認できれば、時間とともに自然に萌出すると診断します。反対に歯槽骨や歯肉内に歯牙が確認できなければ先天性欠如歯の疑いがあります。
先天性欠如歯を確認したパノラマレントゲン画像

 
↓赤色の矢印で示した部位は永久歯の元となる
歯胚が確認されず、先天性欠如歯が明らかになった画像です
 
埋伏過剰歯や埋伏歯の確認
埋伏歯とは、歯牙の一部又は全ての歯牙が顎の骨や歯肉に埋まったままの歯の事をいいます。
歯牙が埋まった状態では目視で確認できないため、歯科医師はパノラマレントゲン撮影を行い、全顎画像から埋伏歯の有無を確認します。

白い丸で囲んだ部位が埋伏過剰歯を確認したパノラマレントゲン画像です。
親知らずの抜歯の有無の診断
親知らずの萌出方向や、周囲の歯牙との関係を知るためには、口腔全体を撮影するパノラマレントゲン撮影をします。
この画像から歯科医師は親知らずの抜歯をしたほうがいいのか、そのままでも良いのか、親知らずの位置の深さ、根っこの数、神経との近さなど抜歯の難易度をおおよその判断基準にします。


※親知らずが斜めに生えていて抜歯をする際、歯を分割する必要がある場合、親知らずと神経までの距離を測定するためにCTを撮影し、具体的に何ミリくらい離れているかも判別する場合がございます。CTを撮影する事で歯や骨の三次元的な形態が判ります。
多数歯の虫歯の進行状態の確認
1~2本の歯をターゲットとした虫歯の診断にはデンタルレントゲン(デンタルレントゲンについては来月のブログでご紹介いたします)を撮影しますが
複数の虫歯の状態を確認するには、全顎を撮影するパノラマレントゲンが多く選択されます。

多数歯の虫歯の進行状態を確認したパノラマレントゲン画像
全顎的な歯周病の進行度合いの確認


お口全体の歯周病の度合い、歯槽骨の吸収度合いを確認することができます


歯科衛生士は歯周ポケット測定時、患者様のレントゲンの歯槽骨の情報をもとに
検査を行います。
歯槽骨のラインを理解する事で、より正確な検査数値をだす事ができ
骨吸収が著しい部位の歯周ポケットを器具でさわる場合前もって
『少し不快な痛みがあります』と声掛けを行います。
 
目の前の1枚のエックス線写真からどう病態を読み                                       
どう治療を進めていくか。。。
もちろん、レントゲン画像では映らない組織もあります。
 
歯科衛生士がバリバリと仕事をしている歯科医院では活気があり
多くの患者さまが訪れます。
そのような歯科医院に見学をさせていただくと、
スタッフおよび歯科衛生士に共通している事は
【患者様とのコミュニケーションが十分にとれている】ことです。
それには、コミュニケーシをとる能力を身に着けるのはもちろんのこと
レントゲンの読影から正常像の把握し
異常への変化、異常の病態などを学び知ることは、
患者様とのコミュニケーションを高めるうえで
歯科医師の専門的な考えを理解し患者様に伝えるのに役立ちます
またドクターには言いにくい事や患者様の不安を歯科衛生士が代弁し
患者様と歯科医師の橋渡し役をすることは、必要不可欠です。
あしま歯科クリニックでは
日々モニターのレントゲン画像を目の前に、                                                                
担当患者様のあらゆるデータを持った衛生士が
ドクターと常に話し合いを繰り広げています。
(時には院内技工士の先生とも意見を出し合います)
 
あしま歯科クリニックに定期健診にご来院された際は
是非、歯科医師および担当衛生士に何でもご相談ください。
 
来月は引き続き、歯科衛生士 杉浦が【デンタルレントゲン】についてお話をいたします。

 

2020-07-06 11:32:26

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