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あしま歯科クリニック9月ブログ【妊娠中の口の中のレントゲンについて】

あしま歯科クリニック9月ブログ【妊娠中の口の中のレントゲンについて】

【9月のブログ 妊娠中の口の中のレントゲンについて 】
9月に入っても厳しい暑さが続いております。
東浦町 医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニックの歯科衛生士の下村です。
平素より当院にご来院いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の第二波を抑え込むため発令された
愛知県独自の緊急事態宣言は8月24日をもって解除されましたが
引き続き当院では患者さまが安心して受診していただけるよう
スタッフの健康管理及び感染対策を徹底してまいります。



【お知らせ】入って右手に検温および手指消毒の機械がございます
上にある機械に手首をかざしていただくと
検温されます。また、手指消毒は液体と
ジェルタイプがございます。


さて6月と8月のブログでレントゲンについてお話がありました。
今月は【妊娠中の口の中のレントゲンについて】お話をしようと思います。
妊娠中、放射線を浴びるレントゲンの検査は心配ですよね。
健康診断などでレントゲン検査を受けるとき
妊娠中もしくはその疑いがあるか、確認された方も多いでしょう。

妊娠中の歯科検診や治療でレントゲン検査が必要な場合
検査を受けても問題ないのか
妊娠中のレントゲン検査、赤ちゃんへの影響は?
結論から申し上げますと
妊娠中の治療で歯科のレントゲン検査を受けても
おなかの赤ちゃんには問題ありません。
レントゲンの放射線を遮断するエプロンを身につけますし
口の中のレントゲンであって、おなかに直接放射線が当たるわけではないからです。
歯のレントゲンの放射線量は6万枚撮影して危険レベルに達する程度になります。




 
そもそもレントゲン検査と妊娠には関係があるのでしょうか。
妊娠の時期にもよりますが、一般的に一度に胎児に直接50~100ミリシーベルトの放射線を浴びせてしまうと、流産や小頭症などの奇形が発生する可能性があると言われています。
歯のレントゲンをい撮影した場合、胎児が浴びる放射線量は
デジタルエックス線装置で、約0.0008シーベルト程度。
つまり、6万枚以上のレントゲンを撮影しないと
危険レベルに達しないということになります。
鉛の保護エプロンをしていれば、胎児が受ける放射線はほぼゼロになります。
つまり、歯のレントゲンでおなかの赤ちゃんに影響を与えることはほとんどありません。
なお、歯医者さんでのレントゲン撮影装置には
デンタルとパノラマ(6月と8月のブログに掲載してあります)があり
デンタルは口の中にフィルムやセンサーを入れるもので、
パノラマは患者様のまわりをぐるっとまわって撮影する装置になります。
パノラマレントゲンの方が撮影時間が長いぶん、被ばく量が多いように感じますが実は被ばく量は全体をデンタルで撮影するより少ないとされています。
 
このように、妊娠中に歯科検診でレントゲンを撮影しても、おなかの赤ちゃんにはほとんど影響がありません。
しかし、当院でもそうですが、歯科では妊娠していると分かっていれば、レントゲン撮影を避けたり、保護用にエプロンをつけたりといった対応をするところがほとんどです。
 
赤ちゃんと母体の健康状態は、お母さんのメンタルに左右される部分がとても大きく、妊娠中の女性は極度の緊張や体位によって、急に気分が悪くなることがあるからです。
『妊娠しているのにレントゲンを撮ってしまった。
赤ちゃんに影響でたらどうしよう』と
モヤモヤしていると、身体にさわります。
よって、歯科医院でレントゲン検査を受ける際は
必ず、妊娠している旨を申告しましょう。
また、気になることがあれば
歯科医師、歯科衛生士にお尋ねください。
 
歯科医院にかかる際は受付に母子手帳を見せてスタッフに妊娠の経過を説明し、万が一の際のためにも、かかりつけの産婦人科はどこかについても知らせておくと安心です。
 
また、妊娠中の女性は、投薬や治療の制限があるので、
歯科治療になったときには、産婦人科の先生にも伝えておくようにしましょう。
大切なおなかの赤ちゃんを守るためなので
妊娠している時はきちんと歯医者さんに、その旨を説明するようにしてください。
 
実は、おなかの赤ちゃんに与える影響として
妊娠中のレントゲン検査より怖いのが、妊娠中の歯周病です。
歯周病にかかっている妊婦が早産する確率は5倍も高まると言われています。
歯周病は口の中の歯周病菌が【歯周ポケット】と言われる歯ぐきの隙間から入り込み
歯や歯を支える顎の骨を破壊します。
この菌は血管にも入り込み、血液と一緒に体中を巡って

様々な疾患を引き起こす事でも知られています。 

妊娠中の女性が歯周病にかかると、
炎症を引き起こす物質の血中濃度が高くなり
胎盤を刺激します。
すると、身体は出産の準備が整ったものだと勘違いしてしまい
陣痛や子宮の収縮が起こり、早産してしまうのです。
妊娠中はホルモンのバランスが変わるので
唾液がネバネバして歯周病菌が活躍しやすくなります。
特につわりがひどい妊娠初期は、気分が悪くて
歯磨きどころじゃないという人もいるでしょう。
歯ブラシを口に入れると吐いてしまうという方もしばしば。
妊娠後期でも、おなかが大きくなって胃を圧迫すると
食事がとりにくくなるので、小分けに食べるようになります。
すると、口の中に食べ物を入れている時間が長くなるので、口の中が酸性に傾いて
虫歯になりやすくなります。
妊娠中でも歯科治療は可能ですが
体調が安定する妊娠4~7ヶ月目の安定期をおすすめします。
デリケートな妊娠初期はちょっとした緊張が流産の危険性につながりかねませんし
おなかが大きくなる妊娠後期だと
治療をうけにくくなるかもしれません。
お母さん本人の健康だけでなく、生まれてくる赤ちゃんのためにも
妊娠中は歯を清潔に保つようにし
治療が必要ならば出産後に通院をおすすめする場合もございます。
 
歯科衛生士から妊娠中のお母さん達に伝えたいこと
 

お腹の上に手を当てて赤ちゃんの大きさを思い浮かべて下さい。
頭があって胴体があって….
では赤ちゃんの歯はいつごろからつくられはじめられるかご存知ですか?

赤ちゃんの乳歯は妊娠7週ごろからつくられはじめ
出産までに顎の骨の中でほぼ完成し
一部の永久歯もつくられはじめているのです
このように妊娠初期において身体のどの器官よりも
非常に早い段階でつくられる場所です
口腔(歯)は、妊娠中の生活や栄養をダイレクトに受けとり
一番お母さんとの繋がりが強い場所だと感じて頂けたら幸いです。



今月はレントゲンの放射線量のついてのお話と
妊娠中の口の中のレントゲンについて
お話させていただきました。
                                
 
あしま歯科クリニックにご来院の際
分からないことや不安に思う事は
お気軽に歯科医師や歯科衛生士におたずねください。

2020-09-07 15:32:24

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