東浦町 歯科 歯医者 インプラント 矯正歯科 審美歯科 小児歯科

JR石浜駅より徒歩1分駐車場  15台完備
愛知県知多郡東浦町石浜なかね12-12─お問い合わせはこちら─0562-82-3718

あしま歯科クリニック公式ブログ

当院初めての方のWEB予約はこちらから
あしま歯科クリニックスタッフ公式ブログ

無料メール相談 Mail Consultation

スタッフ募集中!!Recruit

歯科用CT導入!!CT Scanner

Doctors File

 
HOME»  あしま歯科クリニック公式スタッフブログ»  あしま歯科クリニックスタッフ公式ブログ»  【2月のブログ② 『インプラントを長持ちさせる秘訣』】

【2月のブログ② 『インプラントを長持ちさせる秘訣』】

【2月のブログ② 『インプラントを長持ちさせる秘訣』】


まだまだ寒さが厳しいですが、お風邪などお召しになっていませんか?
東浦町 医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニック 歯科衛生士チーフの小川です。
平素より当院にご来院いただき誠にありがとうございます。
前回のブログは、歯科衛生士 下村による【インプラントの術前、術後の注意事項】でした。
今回はインプラントメンテナンス中に担当する患者様からよく尋ねられるご質問について
お答えしていこうと思います。
インプラントは天然歯と近い感覚で噛め、まるで自分の歯が蘇った使い心地であることから【第二の永久歯】と例えられることがあります。このように他の治療法と違った自然な使い心地がインプラント人気の大きな理由ではありますが、当然両者は同じものではありません。
インプラントを長持ちさせるためには両者の違いをよく把握しておくことが重要になってきます。
インプラントと天然歯の違いとして次のようなことがあげられます



―インプラントは虫歯にならない、しかしー                        
インプラントは、チタン製の人工歯根にセラミックなどの人工歯を被せたものです。このように全てが人工物ですので当然虫歯になる事はありません。
これは良い点ではあるのですが【虫歯にならない】ということで油断をしてしまい、歯磨きを怠って周囲に細菌が繁殖し、歯周病菌が感染すると天然歯同様にインプラントも周囲組織に炎症を引き起こします。インプラント周囲炎と呼ばれる状態です。お口の中が不衛生な状態はインプラントの寿命を縮めてしまうことがございます。
天然歯の歯周病予防と同様、インプラントも周囲炎の予防が大切であり
天然歯よりも細菌による防御システムが弱いため、プラークを取り除く毎日の歯磨きは一番の基本になるものです。
―インプラントは過度な咬合力(非機能的な力)によりダメージを受ける場合がございますー
天然歯の歯根は骨に直接埋まっているわけでなく歯槽骨との間に歯根膜という靱帯に支えられて埋まっています。この歯根膜はクッションの役割もしており噛んだ際の衝撃を緩和し異常な力(非機能的な力)がかかった場合に痛みを感じるなどして私たちに知らせてくれています。

一方でインプラント体と骨は直接強固に結合しています

これがインプラントの最大の特徴でもあり丈夫に歯を支える力となります

インプラントと天然歯は図のように構造がことなります 
また、歯の噛み合わせというのは生涯同じではありません。
口腔内の状態は経年的に変化します。噛んでいるうちにだんだんと噛み合わせが変化することもあるわけです。
そのため噛み合わせが次第に変化すると、インプラントに過剰な力がかかるようになってしまうことがあります。
歯科医師は生理的動揺のある歯根膜のある天然歯、歯根膜のない揺れないインプラントとの全体の噛み合わせのバランスを見守る必要があります
就寝時に歯ぎしりやくいしばりといった癖がある場合にもインプラントに異常な力がかかり続けます。インプラントというのは通常の食事の際に噛む力(機能的な力)などでは問題ありませんが、異常な力(非機能的な力)にたいしては天然歯よりもダメージを受けやすいと言われています。
 
よって定期的な歯科医師による噛み合わせのチェックも大変重要になります
インプラントを長持ちさせるための秘訣       

インプラントを長持ちさせるには口腔内の環境をキレイに保つ事と、インプラントにかかる力のコントロールをするという2つの事が非常に重要だといえます
 
あしま歯科クリニックでは歯科医師や院内歯科技工士とが(ブログの11月号にも一部紹介をしましたが)インプラントの埋入位置や噛み合わせ、被せ物の審美性、歯科衛生士と清掃性などを話し合い、共通認識を持ってインプラントを長持ちするよう適切に治療するよう理事長の指導のもと勉強会などの機会を持ちチームで治療をおこないます。
 
そして患者様ご自身でも、より長持ちするようこころがけて頂きたい秘訣をご紹介いたします。

歯磨きをきちんと丁寧に行う
毎日の歯磨きは一番の基本となるものです。
 これが不十分ですとインプラントは本来の寿命より早くダメになってしまう可能性が高くなります。
インプラントの日常の歯磨きには特別な器具や材料は必要ありません。
基本的には自分の歯を磨くように歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロス等を使用しお手入れしていただければ大丈夫です。
注意すべきポイントとしてはやはり、汚れが溜まりやすい場所を重点的に行う、ということがあげられます。
 汚れが溜まりやすいのは、天然歯も同様ですがインプラントの歯の根元、つまり歯と歯茎の境目です。
この部分に汚れが残らないよう心掛けてください。
歯ブラシの硬さはインプラントや歯茎を傷つけないよう《普通》または《柔らかめ》の硬さを選ぶようにしましょう。
患者さまに一番適した歯ブラシや歯間ブラシ、また使用方法などを担当歯科衛生士がご提案致しますので気軽にお尋ねください。


                                                                           


定期的なメインテナンスを欠かさない
インプラントを良好な状態で保ち続けるには歯科医院での定期的なメインテナンスが必須です。
これは天然の歯でも同じですが、定期的にインプラント部のチェック、噛み合わせのチェックを受け、
問題があれば治療や調整などを行い、
クリーニングで歯石や普段の歯磨きで落としきれない汚れを徹底的に落とし口腔内の環境を良好に保てるようにします。
あしま歯科クリニックでは、できれば2~4か月に一度の定期健診をお勧めしております。

歯ぎしりのコントロールをする
歯ぎしりの自覚は難しいですが、もし歯ぎしりやくいしばりをしている可能性がある場合はそのままにしてはいけません。
歯ぎしりによってインプラントに必要以上の力が加わり続けると、先述したようにそれがインプラントに
ダメージを与える要因になりえます。
歯ぎしりのほとんどは眠っている間に起こりますので、自覚があってもなかなかコントロールすることが難しいものです。
そのような場合には、歯ぎしりから歯を守るマウスピースを作成することをおすすめしております。
就寝時に装着するだけで脱着もご自身で容易に可能です。
不必要な負荷が天然歯にもインプラントにも掛からないよう、歯ぎしりの力から守るようにしましょう。

なるべく禁煙
タバコを吸うと、体にとっては様々なリスクが増大しますが、歯周病で歯を失うリスクも非常に高くなります。
これはインプラントにとっても全く同じ事がいえます。
タバコをお吸いになられる方はなるべく禁煙することをおすすめします。

健康的な生活を送る
身体の健康状態が悪くなると、抵抗力が落ち 歯周病などの感染症にかかりやすくなります。お口の中も、もちろん身体の一部です。
健康的な食生活や運動を心掛け 身体を健康に保つことで、インプラントもより長持ちしやすい環境となります。
 
今回は、インプラントについてフォーカスをあてましたが、患者様のご自分の天然の歯であれ、被せ物であれ、インプラントであれ上記に書いた【長持ちさせる秘訣】はほぼ同じになります。
 
より永く自分の歯をつかっていただけるよう、今後こうしたブログなどでも患者様に情報を発信してまいりたいと思います。
 
入れ歯、歯の被せもの、矯正、インプラント、歯のクリーニング、ホワイトニングなど
お口のなかで気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
 
余談にはなりますが、2020年3月1日は歯科衛生士国家試験の日になります。
全国の歯科衛生士のタマゴさん達は試験の追い込みの日々におわれている事でしょう。
未来の歯科衛生士と日々患者様と向き合い切磋琢磨できる日を大変心待ちにしております。

2020-02-12 16:27:23

あしま歯科クリニックスタッフ公式ブログ

 
Page Top