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『安心・安全なホワイトニングの為にホワイトニングの治療法のご案内』7月号②

こんにちは。あしま歯科クリニックの歯科衛生士の杉浦です。

平素より当院へご来院くださいましてありがとうございます。

昨今、患者様のホワイトニング治療に対する要望や期待はますます高まっております。

営業職を担当している男性や、窓口で応対する女性の方など「人の視線」を気にする仕事に就いている人なら、健康的で美しい歯やまぶしい笑顔に関心が高いはずです。

主婦の方でもかねてより自分の歯が着色していることにコンプレックスを持っている方もとても多いと思います。

ホワイトニングはその方が持っている本来の歯の美しさをさらに引き出してくれる治療法であり、その結果、透明感のある白く美しい歯は自信や若き品格をもたらします。

【歯を削らない】【麻酔は不要】【歯へのダメージはない】などの安全が担保される一方、

あしま歯科クリニックでは歯科医師及び歯科衛生士がホワイトニングに対する正しい知識とその方法を習得しています。

各担当者が共通認識を持ち最新の情報を来院する全ての患者様に提供し続け、無理のない白さに確実にご案内できるようご提案させてもらっております。

 

次にホワイトニング治療の主な工程をご説明いたします。


➀治療の提案と説明

ホワイトニングの治療メニューについての提案・説明を行い、疑問点や不安などをお伺いします。


②歯科医師による診査・診断

診査や診断を行い、ホワイトニングを開始します

歯科医師が立てた治療計画を元に歯科医師と歯科衛生士が連携を取りながら進めていきます。むし歯がある場合など治療を先に行います。


③口腔内写真撮影・シェード(歯の色)の確認

術前の状態を記録しておくため、お口の写真を撮影します。その際、シェード(歯の色)をシェードガイドという色見本を使用してホワイトニング前の色を確認しておきます。


④術前のクリーニング

変色の原因が着色汚れの場合、プロフェッショナルクリーニングで対応できることもありますが、ホワイトニングを併用することで、さらに白くすることが可能になります。


⑤ホームホワイトニングの実施

1)院内で歯の型をとり、ホワイトニング専用のカスタムトレーを作成します。

2)使用方法[カスタムトレーのつけ方、ホワイトニング剤の分量と入れ方の練習、カスタムトレーの洗浄方法など]を説明いたします。

3)ご家庭では、トレー装着前に丁寧に自分の歯をブラッシングして歯の表面に付着した汚れを取り除いてもらいます。(ホワイトニング剤を効率よく歯に浸透させるために大切です)

4)1本の歯につき米粒大の薬剤(ジェル)を上下のトレーに塗布し、トレー内面全体に伸ばします。

5)カスタムトレーを装着します。ホワイトニング剤の種類や変色の度合いにより、2時間~6時間で装着します。


《ホームホワイトニングの際の注意事項》

トレーを装着する時間帯については就寝時、日常生活の合間、仕事中などライフスタイルに合わせることができます。

毎日実施しなければ効果が得られない治療ではない為、各人の状況に応じて無理なく続けられるようにアドバイスします。

また症例により、一時的に歯の表面に白い部分が点状に現れることがあります。これは歯に元々あるものがホワイトニングにより強調されたものです。ホームホワイトニングを続けることで目立たなくなります。


⑥ホワイトニングのチェックと診断・定期的なメンテナンスとタッチアップ

一連のホワイトニングが終了したら、院内でチェックを行い、定期的なメンテナンスの間隔を相談します。

日頃の食生活や加齢の影響によって個人差はありますが、再着色は起こることがございます。効果後を持続させるためには、定期的なメンテナンスとタッチアップが大切です。

タッチアップはホームホワイトニングを1、2回繰り返すだけで簡単に美しい白さが戻ります。


このような流れでホワイトニングを行なっております。ホワイトニングの方法について料金など興味がございましたら、来院時に何でもスタッフに相談してください。

2019-07-13 15:16:16

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あしま歯科クリニック公式ブログ7月号➀【定期メンテナンス】

こんにちは。

東浦町 あしま歯科クリニック 歯科衛生士の横井です。

平素より当院へご来院、ホームページを見て頂きまして、ありがとうございます。

梅雨明けも近く、本格的な夏がまもなく訪れそうですが、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

皆さん、歯の定期的なクリーニングは行っていますか?

歯の二大疾患は【虫歯】と【歯周病】であり、

歯の喪失の三大原因は、

【虫歯】【歯周病】【歯の破損】と言われています。

歯は何故なくなるのか?


 1990年代歯がなくなる原因は、20歳以下は虫歯、40歳以降は歯周病でした。

しかし2005年の調査では虫歯や歯周病で歯をなくす人は少なくなってきました。

その訳は、虫歯は放置する事で進行して歯が無くなりますが歯科医院できちんとした修復処置や歯内療法を行うようになった事。
また、歯周病は原因である歯垢や歯石を定期的に取り除くようになったからと言われています。

平成2016年《歯科疾患実態調査》によると、

8020運動(80歳で20本以上の歯を残そうという運動)の達成者は50%を越えました。

しかし、そんな一方で4㎜以上の歯周ポケットをもつ軽度の歯周病の方が軽度の歯周病のの方が45~54歳で49.5% 55歳以上では50%を越えておりいずれの年齢層で割合は増加しています。

【歯と口の状態についての調査】では歯周病に関連する自覚症状、

例えば歯ぐきが痛い、腫れている、出血がある、噛めないものがあるを感じている方が多いことがわかりました。

歯は残っているけれど口が健康とは言えないという声が聞こえてくるようです。

では【歯周病】とはどういった病気なのでしょうか?

歯周病とは簡単に説明すると歯槽骨(歯を支える骨)を失う病気です。

歯周病が進行するにつれ歯槽骨が無くなり歯を支える事ができなくなりグラグラしていきます。

症状としてはさきほどもあった歯ぐきからの出血、腫れ、歯がぐらつく、歯の隙間が広がったという症状がでます。

歯周病は、腫れたりひいたりを繰り返し自覚症状があらわれにくいため、しっかりと定期健診の時に検査することが大切です。

歯周病の進行状況は歯周ポケットの測定、歯ぐきからの出血検査、動揺度(歯の揺れ)の検査、レントゲン撮影での歯槽骨の状態の確認が必要です。

歯周病の治療の流れは、原因となる歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(歯垢)の除去、

そうです歯磨き指導で患者様に日々のブラッシングを頑張ってもらい【※歯周病の治療は患者さまのブラッシングがカギとなります】、歯茎の炎症をある程度おさえてから歯石の除去を行ないます。

歯石は細菌の住処になるためです。

必要に応じて歯磨き指導、噛み合わせの調整、不適合の被せもののやり変え、生活習慣の改善指導なども致します。

歯周病の治療にあたって歯周病は長い年月を経て進行したものがほとんどであり治療にも根気が必要です。

治療途中でやめてしまい再度来院されたときは症状が悪化しているといった事も少なくありません。

最近では歯周病が全身の健康に影響を及ぼす事がわかってきており、歯周病菌がリスクを高める疾患は主に次のようなものがあります。

狭心症、動脈硬化、心臓病、糖尿病、肺炎、早産など沢山あるといわれています。

大切なのは手遅れになる前に早期発見です。

そしてお口の中のプラーク量をコントロールしていく事は食事をとる限り終わりがありません。

まずはしっかりとした歯磨きをはじめましょう。

担当する歯科衛生士がご一緒に歯磨きのアドバイスを致します。

ただ日頃のケアだけでは限界がございます。

日々のケアでとりきれない歯石やバイオフィルムは歯科医院での機械的清掃が必要です。

患者様一人一人進行も症状も違うものです。

よって歯科衛生士は、患者様のお口の中をみて清掃する機械を使い分けオーダーメイドのクリーニングを致しております。


患者様自身の歯にせよ、被せものにせよ、永くつかって欲しいものです。

大事なのは進行させないこと、悪化させないこと。

痛くなる前、腫れる前に来ることなのではないでしょうか・・

自分では分かりにくいからこそ定期健診にご来院ください。

入れ歯、歯の被せもの、歯の詰め物、インプラント、矯正、歯のクリーニング、ホワイトニングなどお口の中で気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

また担当医に聞きにくいことなども担当歯科衛生士にご相談ください。

 

当院のホームページに、セカンドオピニオンなど無料メール相談もございます。

ご活用いただければ幸いです。

2019-07-03 10:49:51

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歯科技工士とは:6月号

こんにちは。東浦町にある医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。51日に新元号令和になってから、あっという間に1ヶ月が過ぎました。

今回は、前回触れられなかった『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』について書いていきたいと思います。

歯科技工士の専門学校を卒業して、私が働き始めたのは今から9年前の2010年。21歳の時でした。

私はまず愛知県内にある『A歯科技工所(仮名)』という大型ラボに就職しました。当時は、歯科技工士約50名の中で働いていました。

歯科技工士の卒業後の就職先として「小型ラボ」「中型ラボ」「大型ラボ」「歯科医院」があります。なぜ私が大型ラボを最初の就職先に選んだかというと、理由は2つありました。

1つ目は『先輩がたくさんいるので、色々なことを教えてもらえると思ったから』です。とにかく歯科技工士として、『技術』と『知識』を身に付けたいと思っていたので、先輩がたくさんいる大型ラボは、当時の私にとってピッタリな環境だと思いました。私の期待通り、たくさんの先輩方が私に『技術』『知識』を与えてくれました。席が隣だったK先輩には、特にお世話になりました。今の歯科技工士としての自分があるのは、K先輩のおかげと言っても過言ではありません。

2つ目は『やりがいのある仕事・難しい仕事が回ってくるチャンスが多いと思ったから』です。21歳の私は技術も知識もないのに、「早く難しい仕事(自費治療の技工)をしたい」と思っていました。今思うと、生意気な新入社員ですね。事実、大型ラボなので、お仕事を頂いて契約している歯科医院・病院はたくさんあった為、私がやりたいと思っていた仕事は社内に溢れていました。しかし現実は甘くありません。卒業したばかりの私には、比較的難易度が低い補綴物の仕事ばかりが回ってきました。けど逆にこれが良かったのです。私には合っていました。学生時代から特別上手かった訳ではない私には、「小さなことからコツコツ積み上げて成長していく道」しかなかったのです。

小さなことをコツコツ積み上げていく生活が3年くらい続いていたある日、私の歯科技工士人生にとって大きな出来事がありました。それは現在勤めているあしま歯科クリニックの担当技工士になったのです。そして当院の理事長である、横地剛先生と出会いました。

横地先生は、24歳くらいの私にやりがいのある仕事・難しい仕事を「中川先生が作ってね!」と言って仕事を出して頂きました。当時はそれが嬉しくて、任せていただいた仕事を全力でやっていました。あの時の喜びは今でも忘れていませんし、これからも忘れることはないです。このような素敵な出来事があり、私はレベルアップしていきました。

A歯科技工所には毎年のように新入社員が入ってきていたので、たくさんの後輩がいました。後輩に教えること(アウトプット)が自分の学びになること(インプット)を知りました。

そしてA歯科技工所に勤めて7年目の2017年に、横地先生から「あしま歯科クリニックで働かないか?」と誘って頂いて、2018年からあしま歯科クリニックの院内技工士として新たなスタートを切りました。院内技工士としての仕事については、公式ブログの2月掲載分に書いてあるので、今回の分と合わせて見て頂けたら幸いです。

2017年からは普段の仕事以外にセミナーに参加するようになりました。20176  修練会 Basic Crown Bridge(名古屋)修了。20183月 ADTAトレーニングセンター4期(名古屋)修了。20188月 湯浅セミナー7期(東京)修了。2018年 日本国際歯科大会(横浜)参加。2019年 Greater  Nagoya  Dental  Meeting (名古屋)参加。

当院は勉強したい、成長したいスタッフを応援しています。上記のセミナーなどには、診療がある日でも快く送り出してくれます。セミナーの参加費用なども負担して頂けるので、もっとレベルアップしたいと思っている私にとっては、最高の環境です。もちろん私だけではなく、歯科医師、歯科衛生士さんも勉強すること、レベルアップすることにとても積極的です。もし、今の環境にモヤモヤしていて、勉強することに前向きな歯科医院を探している歯科医師・歯科衛生士さんがおりましたら、是非一度当院までお電話頂き、見学に来て頂けたらと思います。

 

就職してからの9年間のことに満遍なく触れていこうと思ったのですが、断片的な感じになってしまいました。しかし、ブログを通してあしま歯科クリニックのこと、歯科技工士のこと、わたくし中川のことが、ブログを読んで頂いている皆様に少しでも伝わっていたら幸いです。

あしま歯科クリニック公式ブログはこれからも続いていくので、是非チェックしてくださいね。

入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどお口の中で気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
もし担当医に聞きづらい、聞くことを忘れてしまった場合がございましたら、無料メール相談もありますのでご活用ください。

 

2019-06-07 16:27:19

口腔がん:5月号

こんにちは。
東浦町のあしま歯科クリニックです。
今回の内容は、口腔がんについて掲載いたします。
下記の画像のチェックシートを用いて患者様のお口の中をチェックさせて頂きます。
当院は院内で口腔がんについて勉強会を実施し、歯科医師と歯科衛生士が連携をとって
早期発見、お口の中に異常がないかを診させて頂きます。
自分ではなかなか気づかないものですし、判断はできないと思います。
歯医者で診てもらうのも一つの手段です。
ご希望がございましたら、当院までお問い合わせください。




愛知県歯科医師会(口腔がんチェックシート)より

2019-05-15 15:07:02

歯科技工士とは:3月号

こんにちは、あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。2019年がスタートして、もう3ヵ月が経ちました。
今回は、『私が技工士学校に通っていた時のこと』と『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』について書いていきたいと思います。
まず、『私が技工士学校に通っていた時のこと』から。
私は静岡県の高校を卒業して、すぐ愛知県にやってきました。愛知県に来た理由は、もちろん歯科技工士の専門学校に通うためです。歯科技工士の専門学校は、どこの都道府県にも必ずあるわけではなく、私の出身地の静岡県には一校もありませんでした。なので、名古屋市の藤が丘という所にある、東海歯科医療専門学校に入学しました。
入学するのは簡単でしたが、いざ授業が始まってみると、国家試験まで2年しかないということで、毎日聞いたことのない専門用語を覚えたり、慣れない作業・実習ばかりで、とても濃密な日々が続いて想像していたよりも大変でした。ですが、そんな学生生活も私にとっては楽しく、充実したものでした。そう感じた理由はいくつかありますが、専門学校のクラスメイトの存在はとても大きかったと思います。専門学校は、同じ学年でも新卒の19歳の人がいたり、大卒の23歳の人がいたり、仕事を辞めて入学してきた40歳の人がいたりで、年齢も経歴も出身もバラバラで、19歳の私にとっては刺激的でした。雑談していても、ジェネレーションギャップを感じることはしばしば。ですがみんな仲良しで、学校以外でも会って、遊びに行ったり、旅行に行ったり…。藤が丘という街は居酒屋が多かったので、平日でもよく飲みに行っていました。次の日も朝9時から授業だとわかっているのに、遅くまで飲んでいて、みんなで遅刻したり…。決して真面目だっただけの2年間ではありませんでしたが、今となれば全てとてもいい思い出です。
頑張ったこともたくさんあります。スーパーのレジ打ちのバイトを週5で続けたこともその一つですが、学校での実習は特に頑張りました。
まず入学して最初にやった実習は『歯型(しけい)彫刻』というものです。歯型彫刻とは何かというと、『主として石膏棒を、歯の形に彫刻することである。単にカービングとも称される。歯型彫刻の目的は複数あり、歯科医療従事者として必要な手先の器用さを養うためや、歯牙の形態を口腔解剖学といった座学だけでなく実際に観察し作成することによって理解を深めるといったことである(Wikipediaより引用)』です。見本となる歯の模型を見ながら彫るのですが、これがとにかく難しい。歯型彫刻は、三次元的な表現になるので、ある方向から見た時は良い感じなのに、別の角度から見ると全然ダメということがよくあります。それに加えて、制限時間も決まっていたので、焦れば焦るほど、形が崩れてしまい散々な出来になってしまう。歯型彫刻の授業が本当に嫌でした。
歯型彫刻に苦手意識があったのですが、いつまでも出来ない訳にはいかないので、放課後に残って練習したり、バイトの休憩中に見本の模型を眺めたり、歯のデッサンの練習をしたり、上手な人にアドバイスをもらったり…。今考えると、当時の私はかなり追い込まれてたんだと思います。卒業する頃には、そこそこ彫れるようになり、2009年には愛知県歯科技工士会主催の歯型彫刻コンテストで優秀賞をもらうことができました。
歯型彫刻は、歯の形・特徴を覚えるのに効果的な実習なので、専門学校を卒業してから10年経つ今でも、時間を見つけて行っています。

続いて『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』について書こうと思ったのですが、専門学校時代のことを思い出しながら書いていたら、書きたいことが次々と出てきて、思った以上に長くなってしまいました。ごめんなさい。
なので『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』は、次の機会に書かせて頂きます。

今回は私自身のことを中心に書かせて頂きましたが、ブログを通して当院のこと・歯科技工士のことを知って頂けたら幸いです。
入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどでご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

2019-03-20 09:19:00

歯科技工士とは:2月号

こんにちは、あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。
今回から数回にわたって、患者様からよく聞かれる質問や、被せ物の種類・材質、院内で働いてる歯科技工士は何をしているのかなどを、ブログを通して皆さんに知って頂き、患者様に安心して来院して頂けるようにしたいと思っています。専門用語なども出てきますが、写真や図を使って、なるべくわかりやすくお伝えできるように頑張ります。
今回は皆さんには聞き馴染みのない「歯科技工士」と「院内技工士」について書いていこうと思います。
まず、歯科技工士は、歯科医療の一端を担う医療技術専門職です。高校卒業後、歯科技工士教育機関に入学し、2年以上学んで必要な知識と技能を習得すると、歯科技工士国家試験の受験資格が得られます。全国統一で実施される歯科技工士国家試験に合格した者が、厚生労働大臣の指定する登録機関に申請することによって、歯科技工士名簿に登録され、歯科技工士免許が交付されます。ここで晴れて歯科技工士という国家資格を有することになります。
仕事内容は、歯科医師の指示書にしたがって、入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置などの作成や加工、修理です。高度な精密技工技術とともに、患者さんごとに異なる歯の色や形を把握する繊細な審美感覚が求められます。
一言で言うと、歯科技工士は『歯を作るプロ』なのです。
続いて、院内技工士についてですが、院内技工士とは『病院・診療所に勤務している歯科技工士』のことです。
現在、歯科技工士全体の7割近くが、歯科技工所(ラボ)と呼ばれる場所に勤務しています。ラボは歯科医院とは別の場所にあることがほとんどで、複数の歯科医院から仕事をもらってきて、ラボで被せ物や入れ歯を製作し、完成物を歯科医院に納品するという流れです。
私のように病院・診療所に勤務する人は、全体の2割ほどとなっています。そして、当院のように、歯科技工士が常駐している歯科医院は全体の1割ほどとなっているのが現状です。
院内に歯科技工士が在籍していることで、多くのメリットが生まれます。現在、数多くの歯科医院において、本来は歯科技工士がやるべきことを歯科衛生士さんや歯科助手さんに任せてしまっています。その『本来は歯科技工士がやるべきこと』を責任を持って歯科技工士が行えるのは大きなメリットと言えます。
他にも、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手が密にコミュニケーションがとれるため、チーム医療を実現できます。色々な意見や情報を交換したり共有することによって、患者様一人一人に合った最善の治療方法を提案できると思っています。
今の時代、スーパーに売っている野菜や果物に生産者の名前や顔写真が載っているのは当たり前です。しかし、日本の歯科業界では歯を作った歯科技工士の名前すら患者様が知らないことが大半です。しかし、院内に常駐していれば別です。どんな患者様とでも直接触れ合うことができます。これは、患者様だけでなく歯科医院にとっても大きなメリットだと言えます。患者様と触れ合っていく中で「この人が自分の歯を作ってくれるなら安心だ」と思ってもらえたら、とても嬉しいです。

聞き慣れない言葉ばかりで読みにくい部分もあったと思いますが、ブログを通して当院のこと・歯科技工士のことを知って頂けたら幸いです。
入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどでご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

次回は、私が技工士学校に通っていた時のこと、実際に歯科技工士として働き始めてからのことを書いていきたいと思います。

 

2019-02-12 12:36:00

フッ素洗口について:1月号②

こんにちは。あしま歯科クリニック歯科衛生士の石原です。
寒い日が続いておりますので、手洗いうがいなどの予防をして体調にはお気を付けください。

今回は「フッ素洗口」についてお話をします。フッ素洗口はフッ化物の水溶液でブクブクうがいをおこない、
自宅で簡単にむし歯予防の効果を上げることができる方法です。
そもそも「フッ素」ってなんでしょうか?
フッ素は自然界にある元素のひとつで毎日の食事を通じて私たちの体に摂取されているもので、
歯質を強化するために大切な役割をしています。

フッ素の効果は3つ
①歯質の強化(耐酸性)
歯のエナメル質はフッ素と結びつき、フルオロアパタイトを増加し強化されて酸に
対する抵抗が高くなり溶けにくい強い歯にします。
②再石灰化の促進
歯から溶け出したミネラル(カルシウムやリン)などが再び歯の表面に戻ろうとする作用
(再石灰化)を助け歯の修復を促進します。
③抗菌・抗酵素作用
むし歯菌の出す酵素によって酸が作られるのをブロックしたり、抗菌作用でむし歯菌が
増えることを抑えます。

フッ素の力はすごいですね!!

むし歯予防のためのフッ素塗布は年に数回、歯科医院で検診、クリーニングの時に行なうことが多いです。
フッ素洗口は歯科医院でのフッ素塗布プラスホームケアでフッ素洗口することで、
より高いむし歯予防効果を得ることができます。
永久歯が生えてくる前の3歳、4歳~中学生頃までのむし歯リスクが高い年齢の方には
特に効果が大きく発揮できます。
高齢者の根面むし歯予防、成人の知覚過敏の処置にも利用できるので、家族でフッ素洗口するのも
おすすめです。

フッ素洗口剤を毎日口にすることを不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
フッ素洗口うがいでお口の中に残るフッ素の量はお茶一杯分に含まれる程度の量です。
適正な量での1日1回のフッ素洗口は安全なむし歯予防です。
フッ素洗口で大切なことはブクブクうがいの前、必ず歯磨きでしっかり汚れを落としてから行うこと。
毎日続けることです。
夜、寝る前の歯磨き、仕上げ磨きの後にフッ素洗口を行う習慣をつけるとよいかもしれませんね。

当院では定期的な検診、クリーニングでフッ素洗口の詳しい説明を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

2019-01-31 15:17:00

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