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【2月のブログ② 『インプラントを長持ちさせる秘訣』】


まだまだ寒さが厳しいですが、お風邪などお召しになっていませんか?
東浦町 医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニック 歯科衛生士チーフの小川です。
平素より当院にご来院いただき誠にありがとうございます。
前回のブログは、歯科衛生士 下村による【インプラントの術前、術後の注意事項】でした。
今回はインプラントメンテナンス中に担当する患者様からよく尋ねられるご質問について
お答えしていこうと思います。
インプラントは天然歯と近い感覚で噛め、まるで自分の歯が蘇った使い心地であることから【第二の永久歯】と例えられることがあります。このように他の治療法と違った自然な使い心地がインプラント人気の大きな理由ではありますが、当然両者は同じものではありません。
インプラントを長持ちさせるためには両者の違いをよく把握しておくことが重要になってきます。
インプラントと天然歯の違いとして次のようなことがあげられます



―インプラントは虫歯にならない、しかしー                        
インプラントは、チタン製の人工歯根にセラミックなどの人工歯を被せたものです。このように全てが人工物ですので当然虫歯になる事はありません。
これは良い点ではあるのですが【虫歯にならない】ということで油断をしてしまい、歯磨きを怠って周囲に細菌が繁殖し、歯周病菌が感染すると天然歯同様にインプラントも周囲組織に炎症を引き起こします。インプラント周囲炎と呼ばれる状態です。お口の中が不衛生な状態はインプラントの寿命を縮めてしまうことがございます。
天然歯の歯周病予防と同様、インプラントも周囲炎の予防が大切であり
天然歯よりも細菌による防御システムが弱いため、プラークを取り除く毎日の歯磨きは一番の基本になるものです。
―インプラントは過度な咬合力(非機能的な力)によりダメージを受ける場合がございますー
天然歯の歯根は骨に直接埋まっているわけでなく歯槽骨との間に歯根膜という靱帯に支えられて埋まっています。この歯根膜はクッションの役割もしており噛んだ際の衝撃を緩和し異常な力(非機能的な力)がかかった場合に痛みを感じるなどして私たちに知らせてくれています。

一方でインプラント体と骨は直接強固に結合しています

これがインプラントの最大の特徴でもあり丈夫に歯を支える力となります

インプラントと天然歯は図のように構造がことなります 
また、歯の噛み合わせというのは生涯同じではありません。
口腔内の状態は経年的に変化します。噛んでいるうちにだんだんと噛み合わせが変化することもあるわけです。
そのため噛み合わせが次第に変化すると、インプラントに過剰な力がかかるようになってしまうことがあります。
歯科医師は生理的動揺のある歯根膜のある天然歯、歯根膜のない揺れないインプラントとの全体の噛み合わせのバランスを見守る必要があります
就寝時に歯ぎしりやくいしばりといった癖がある場合にもインプラントに異常な力がかかり続けます。インプラントというのは通常の食事の際に噛む力(機能的な力)などでは問題ありませんが、異常な力(非機能的な力)にたいしては天然歯よりもダメージを受けやすいと言われています。
 
よって定期的な歯科医師による噛み合わせのチェックも大変重要になります
インプラントを長持ちさせるための秘訣       

インプラントを長持ちさせるには口腔内の環境をキレイに保つ事と、インプラントにかかる力のコントロールをするという2つの事が非常に重要だといえます
 
あしま歯科クリニックでは歯科医師や院内歯科技工士とが(ブログの11月号にも一部紹介をしましたが)インプラントの埋入位置や噛み合わせ、被せ物の審美性、歯科衛生士と清掃性などを話し合い、共通認識を持ってインプラントを長持ちするよう適切に治療するよう理事長の指導のもと勉強会などの機会を持ちチームで治療をおこないます。
 
そして患者様ご自身でも、より長持ちするようこころがけて頂きたい秘訣をご紹介いたします。

歯磨きをきちんと丁寧に行う
毎日の歯磨きは一番の基本となるものです。
 これが不十分ですとインプラントは本来の寿命より早くダメになってしまう可能性が高くなります。
インプラントの日常の歯磨きには特別な器具や材料は必要ありません。
基本的には自分の歯を磨くように歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロス等を使用しお手入れしていただければ大丈夫です。
注意すべきポイントとしてはやはり、汚れが溜まりやすい場所を重点的に行う、ということがあげられます。
 汚れが溜まりやすいのは、天然歯も同様ですがインプラントの歯の根元、つまり歯と歯茎の境目です。
この部分に汚れが残らないよう心掛けてください。
歯ブラシの硬さはインプラントや歯茎を傷つけないよう《普通》または《柔らかめ》の硬さを選ぶようにしましょう。
患者さまに一番適した歯ブラシや歯間ブラシ、また使用方法などを担当歯科衛生士がご提案致しますので気軽にお尋ねください。


                                                                           


定期的なメインテナンスを欠かさない
インプラントを良好な状態で保ち続けるには歯科医院での定期的なメインテナンスが必須です。
これは天然の歯でも同じですが、定期的にインプラント部のチェック、噛み合わせのチェックを受け、
問題があれば治療や調整などを行い、
クリーニングで歯石や普段の歯磨きで落としきれない汚れを徹底的に落とし口腔内の環境を良好に保てるようにします。
あしま歯科クリニックでは、できれば2~4か月に一度の定期健診をお勧めしております。

歯ぎしりのコントロールをする
歯ぎしりの自覚は難しいですが、もし歯ぎしりやくいしばりをしている可能性がある場合はそのままにしてはいけません。
歯ぎしりによってインプラントに必要以上の力が加わり続けると、先述したようにそれがインプラントに
ダメージを与える要因になりえます。
歯ぎしりのほとんどは眠っている間に起こりますので、自覚があってもなかなかコントロールすることが難しいものです。
そのような場合には、歯ぎしりから歯を守るマウスピースを作成することをおすすめしております。
就寝時に装着するだけで脱着もご自身で容易に可能です。
不必要な負荷が天然歯にもインプラントにも掛からないよう、歯ぎしりの力から守るようにしましょう。

なるべく禁煙
タバコを吸うと、体にとっては様々なリスクが増大しますが、歯周病で歯を失うリスクも非常に高くなります。
これはインプラントにとっても全く同じ事がいえます。
タバコをお吸いになられる方はなるべく禁煙することをおすすめします。

健康的な生活を送る
身体の健康状態が悪くなると、抵抗力が落ち 歯周病などの感染症にかかりやすくなります。お口の中も、もちろん身体の一部です。
健康的な食生活や運動を心掛け 身体を健康に保つことで、インプラントもより長持ちしやすい環境となります。
 
今回は、インプラントについてフォーカスをあてましたが、患者様のご自分の天然の歯であれ、被せ物であれ、インプラントであれ上記に書いた【長持ちさせる秘訣】はほぼ同じになります。
 
より永く自分の歯をつかっていただけるよう、今後こうしたブログなどでも患者様に情報を発信してまいりたいと思います。
 
入れ歯、歯の被せもの、矯正、インプラント、歯のクリーニング、ホワイトニングなど
お口のなかで気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
 
余談にはなりますが、2020年3月1日は歯科衛生士国家試験の日になります。
全国の歯科衛生士のタマゴさん達は試験の追い込みの日々におわれている事でしょう。
未来の歯科衛生士と日々患者様と向き合い切磋琢磨できる日を大変心待ちにしております。

2020-02-12 16:27:23

スタッフ公式ブログ2月号 インプラントの術前、術後の注意事項について

【2月ブログ インプラントの術前、術後の注意事項について】
春の訪れまで、まだいくらか日があるようですが、いかがお過ごしでしょうか
東浦町 医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニックの歯科衛生士 下村です。
平素より当院にご来院いただき、ありがとうございます
前回のブログは歯科衛生士 櫻井による
【歯間ブラシとデンタルフロスの重要性】でした。
 
今月は私から患者さまへ 【インプラント術前、術後の注意事項】についてお話をしたいと思います。
 
インプラント手術を安全にうけていただき、術後の経過を良好にするためにも患者さまに
いくつかの事をお願いしています。
 
【イ ン プ ラ ン ト 手 術 前 の 注 意 事 項】

●清潔な口腔内で処置が行えるように処置日の1週間~3日前までに
歯科医院で口腔内のクリーニングを済ませましょう
●インプラント手術前日は睡眠を十分にとり体調を整えておいてください
 
●インプラント手術前日は飲酒を控えてください
(アルコールによって全身の血液の循環が促進され、過度な出血の原因になることがございます) 
●タバコを吸われる方は処置日の2週間前より禁煙のご協力をお願い致します
(喫煙により唾液の分泌が減少し口の中が乾燥すると傷口が雑菌に感染しやすくなり、喫煙により歯肉の毛細血管が萎縮し治りが遅くなる場合がございます)
●処置日当日は化粧は薄めにし締め付けない楽な服装でご来院ください。
また、当院では血液中の酸素濃度を測る機械を指に装着するため
ネイルアート(マニキュア、ジェル、スカルプ等)は落として来ていただくようお願い致してます。
●義歯(入れ歯)、アクセサリーなど装飾品等は外して頂くようお願いします
●事前にお薬を処方された場合は忘れず服用してください
●高血圧で血圧を下げるお薬を服用されてる方は処置日当日の朝に服用してください
 
【インプラント術後の注意事項】
 
●処置日当日は強いうがいは控えてください
(強いブクブクうがいは出血がとまりにくくなるため、痛みが出たり傷が治りにくくなる場合がございます)
※ガーゼを噛んで血がじわっとにじむ程度であれば問題ございません
通常2日間くらいは血の味がしたり、うがいの際は少量の血液が混じることがありますが
治癒の過程上に起こる通常の反応です、ご安心ください
 
―痛み、お薬について―
●処置後、痛みがでるようでしたら、頓服(痛み止め)を服用してください
●痛み止め以外のお薬を処方された場合、お身体に変調(腹痛、下痢、発疹等)がない限りは
示通りに服用してください
 

―お食事について―
●食事は麻酔がきれてから柔らかい物を反対側で噛むようにしてください
処置後、一週間くらいは処置した場所でできるだけ噛まないでくださいますようお願い致します
●熱い物、刺激物、硬い物などの飲食はお控えください
―腫れ、内出血斑―
●お顔の腫れや、内出血斑(青あざ)が人によってでる事がございます
※腫れは2~3日がピークになるので、気になる場合は20分毎冷水で湿布してください
しかし、氷などの極端に冷たい湿布はかえって治癒を悪くするので避けてください
内出血は数日で自然に消えていくので心配ございません
―その他―
●処置後、当日のお風呂は軽く流す程度か、シャワーにしてください
●飲酒、喫煙はできることなら2週間はお控えください  
●処置後2~3日は過度な運動はお控えください→血液の循環が促進される場合治癒が遅くなる場合がございます

また喫煙による傷口の感染を極力防ぐため、ご理解とご協力をお願いしております
●処置したところを指や舌で触らないでください
●今まで義歯(入れ歯)を使用されていた方は使用を控えてください
●歯磨きは処置部位をさけておこなってください
●処置後2日以降は毎食後、就寝前には処方されたうがい薬でうがいをしてください
 
以上が主な注意事項となります。より安全に処置を行うためにも
インプラント治療を希望された場合はご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
またインプラントをより長くつかっていただくためには毎日のセルフケアに加え
定期的に歯科医師によるチェックと歯科衛生士によるクリーニングが必要になります。
インプラント治療が終了しても定期健診は必ず受診をお願い致します。
 

2020-01-20 15:13:33

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デンタルフロスと歯間ブラシの重要性 公式ブログ1月号


明けましておめでとうございます。 
あしま歯科クリニック歯科衛生士の櫻井です。
平素より当院へご来院くださいまして
ありがとうございます。        
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
今回はデンタルフロスや歯間ブラシの重要性についてお話し致します。
皆さんは普段歯磨きする際にデンタルフロスや歯間ブラシなどの“補助用具”は使われていますか?
 
歯磨きの目的は、虫歯や歯周病の予防です。
そのためには、プラーク(歯垢)をきちんと除去することが重要になります。プラークは歯の表面にしっかりと付着し、強くうがいをしても取れません。そのため歯ブラシや補助用具を使い、こすって磨く必要があります。
歯を完璧に磨くということは、私たち歯科医療従事者にとっても難しいことです。
ある調査で、歯ブラシを使用し丁寧に磨いたとしても、プラークは6割しか落とせないということが確認されています。
では、どのようにすれば磨き残しを減らし健康的な口腔内を維持することができるのでしょうか。
 
歯磨きの際に注意するべき箇所は、歯ブラシだけでは毛先が届かず磨くことができない歯と歯の間です。

さらに、歯と歯の間の歯ぐきは「コル」と呼ばれ、
形態的に鞍上形態(凹面形態)をしています。
このくぼみにプラークが停滞しやすくなります。
また、コルの部分は感染に弱い上皮組織になっていることから、歯周病菌が侵入しやすく、歯周病になりやすいです。
歯と歯の間のプラーク除去にはデンタルフロスや
歯間ブラシなどの補助用具を使用し、虫歯や歯周病予防のために磨き残しを減らしましょう。 
              


          
 
≪デンタルフロスと歯間ブラシの使い分け≫
デンタルフロスは、歯と歯のすき間が狭い方や歯と歯の間に向いています。

歯間ブラシは、歯と歯の間のすき間が大きい方に向いています。
サイズは4S(レッド)からLL(グレー)まであります。
歯のすき間に対して細すぎる歯間ブラシは、プラーク除去が不十分になりやすく、また太すぎる歯間ブラシは歯ぐきを傷つけてしまう恐れがあります。
効率よくプラークを除去するために自分に合ったサイズの物を使用しましょう。
ご自分に合うサイズがわかりにくい場合は当院で使用サイズのご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談してください。


                               
 



歯間ブラシの使い方について
1.歯ぐきを傷つけないように、
     歯間ブラシを歯と歯の間に入れる。
   慣れるまでは鏡を見ながら使用しましょう。

2.左右の歯の表面に沿ってあたるように動かす。
  2~3mmのストロークで
     ブラッシングしましょう。
 
※歯ブラシと同様に、歯間ブラシも毛先が乱れてきたら新しいものに交換してください。


 
 
デンタルフロスの使い方について
<糸巻きタイプ>
1.デンタルフロスを適度な長さ(40~50cm)に切った後、両手の中指に2~3回ずつ、 デンタルフロスの間隔が10~15cmになるように巻きつける。

2.親指と人差し指で支え、間隔を1~2cmに保ちながら歯と歯の間にゆっくりと入れる。

3.左右の歯の表面に沿わせるようにして、デンタルフロスを前後に数回動かす。

4.次の歯と歯の間をケアする際には、デンタルフロスの使用した部分をずらして新しい部分を使う。


 
 
<ホルダー(柄付き)タイプ>
1.デンタルフロスを持ち、歯ぐきを傷つけないように、歯と歯の間にゆっくりと入れる。

2.左右の歯の表面に沿わせるようにして、デンタルフロスを前後に数回動かす。



 
はじめてデンタルフロスを使う方には、操作しやすいホルダータイプがおすすめです。糸巻きタイプを両手で使うことが難しい方や、小さなお子様に使わせたい方にも向いています。
 
お口の中の環境は一人ひとり違うため、正しい歯磨きの方法も人により様々です。
当院では歯科衛生士が患者さま一人ひとりに合った歯磨きの仕方をご提案します。
他にも、入れ歯、歯の被せもの、歯の詰め物、インプラント、矯正、歯のクリーニング、ホワイトニングなどお口の中で気になることがございましたらお気軽にお問合せください。
 

2020-01-01 00:00:00

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【インプラント】についてのお話~診断用ワックスアップ・診断用ステント 公式ブログ11月号

こんにちは。

東浦町石浜にある医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。前回、私が書いたブログの記事(歯科技工士とは:6月号)を載せたのが6月になるので、5ヶ月ぶりの投稿になります。

11月号では、専門的な話に触れていきますが、なるべくわかりやすく書いていくので、今回もよろしくお願いします。

 

歯科衛生士さんが、910月と公式ブログで『インプラント』について書いていました。

9月はインプラントメーカーの特徴について、10月はインプラントの治療方法と治療の流れについて。

そして今回は、10月号の「STEP診断に基づいた治療計画の説明」で触れていた2つのことについて書いていきます。1つ目は『診断用ワックスアップ』について。2つ目は『診断用ステント』についてです。

 

 

診断用ワックスアップ

診断用ワックスアップとは、「将来回復すべき歯の位置・形・長さ・幅・傾き、噛み合わせの状態をワックスと呼ばれる蝋(ろう)でシミュレーションすることで、個々の患者さんが持つ問題点と最終的な被せ物(上部構造)に与えるべき形態を三次元的に浮き彫りにして、そこから診断と治療計画の立案を行うもの」です。

例えば、服を買うときですが、どんなに気に入ったものでも買う前に実物を試着することって当たり前ですよね?

それは、メーカーや種類によってサイズ感も違いますし、材質によって体や肌へのフィット感も違うからです。あと、試着せずに買って、家に帰って着た時に「こんな感じになるとは思わなかった」と後悔したくないからだと思います。これは、インプラント治療においても同じことです。どんなにインプラント治療が良い治療だとしても、治療が終わったときに、「想像してたのと違う」や「こんな感じになるとは思わなかった」と患者さんが思ってしまっては、良い治療とは言えません。

インプラント治療において「こんな感じになるとは思わなかった」という後悔を防ぐ一つの方法が『診断用ワックスアップ』なのです。

あしま歯科クリニックでは、インプラント治療に興味をお持ちの患者さんに対して、診断用ワックスアップによる診断と治療計画の立案を行っています。診断用ワックスアップの製作は私が「歯の位置・形・長さ・幅・傾き、噛み合わせの状態」を考慮した上で行っていますし、出来上がった診断用ワックスアップは担当医に見せ相談し、必要な場合は2・3パターンを追加で製作します。ときには、「インプラント治療だけでなく、他の治療方法を提案した方がいいかもしれない」という意見も出ます。このように密に連携を取った上で、患者さんに担当医から治療の説明が行えるのは、あしま歯科クリニックの強みでもあります。

出来上がった診断用ワックスアップの状態を、患者さん・歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が共有して治療を進めていくことは、インプラント治療においてとても大切なことです。

 

 

診断用ステント

診断用ステントとは、「インプラント治療の際、エックス線写真やCTを用いたインプラントの埋入位置の診断に使用する透明樹脂で製作された小さなマウスピースのようなもの」です。

診断用ステントは、で説明した診断用ワックスアップを基に製作されます。そのステントを用いて、模型上で理想的なインプラントの埋入位置だと判断した位置が、実際の口腔内において安全なインプラントの埋入位置であるかを診断します。そして、顎の骨の状態・骨の密度・インプラントを埋入する隣の歯の状態・神経の走行などを考慮し、歯科医師はインプラントの埋入手術を行うか否か、追加で外科的処置が必要なのか、埋入手術を行う場合はインプラントの埋入位置を決定します。

診断用ステントも診断用ワックスアップ同様に、インプラント治療を行う上でとても重要なツールであると、あしま歯科クリニックでは考えています。

 

 

今回は患者さんには聞き馴染みのない、『診断用ワックスアップ』と『診断用ステント』について書きました。「内容が難し過ぎるかも」と思いましたが、あしま歯科クリニックが自信を持って行なっていることなので、是非多くの方に知ってもらいたくて、この内容を11月号に載せようと考えました。

あしま歯科クリニックで行われているインプラント治療のことが、ブログを読んで頂いている皆様に少しでも伝わっていたら幸いです。

 

公式ブログはこれからも続いていくので、是非チェックしてくださいね。

インプラント、入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどお口の中で気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

もし担当医に聞きづらい、聞くことを忘れてしまった場合がございましたら、無料メール相談もありますのでご活用ください。


2019-10-30 18:54:13

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【インプラント】治療の流れのお話 公式ブログ10月号


こんにちは。
東浦町 医療法人慈朋会 あしま歯科クリニック 歯科衛生士インプラントオペ担当の
横井です。
平素より当院へご来院頂き、ありがとうございます。
 
前回のブログでは、あしま歯科クリニックで採用しているインプラントメーカーの特徴についてのお話でした。
今回は【インプラントの治療方法と治療の流れ】についてお話をしたいと思います。
 
《治療の基本フロー》

STEP①1回目カウンセリングと検査

歯を失った状況や、インプラントでどういった回復を求めているかを十分患者様からお話を聞きます。
また、インプラントについての説明や流れをお話し、患者様のインプラント治療に対する理解を深めます。
検査や診断については、カメラでお口の中のお写真を撮り、診断用のレントゲンを撮ります。
上下の歯型をとり、参考模型をつくります。
もっと詳しい状態を把握するために、後日CTをお撮りいただく場合があります。
(失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、厚み、大きさなど三次元により分析でき治療法には様々な選択肢がございます。
より精密な手術実現のためご協力お願い致します。)
 
STEP②診断に基づいた治療計画の説明

検査資料を元に診断し、より詳しい治療計画のご説明をします。
必要に応じて、ワックスで最終的な被せ物を作った模型を用いて、
どのように修復すれば審美的にも機能的にも改善できるか治療計画の説明をします。
 
この診断用ワックスアップから診断用ステントを作り、
ステントを入れた状態でレントゲン撮影およびCT撮影のご協力をお願いする場合もございます。
(ステントとはインプラントを埋入する際に骨にあわせた理想的な位置、方向をしっかりと把握するためのものです。)
 
あしま歯科クリニックではインフォームドコンセント(十分な説明と理解)が十分に行われてから治療を開始します。
 
STEP③虫歯や歯周病の治療

他の歯に虫歯がある場合や歯周病にかかっていると、すぐにインプラント治療は出来ません。
インプラント治療の前に周囲の歯の虫歯治療や歯周病の治療を行います。
 
STEP④手術前の最終説明

手術の説明、手術前や手術後の注意事項の説明
手術の同意書作成を行います。
また手術前(1週間前~前日)に清潔な口腔内で処置が行えるよう担当歯科衛生士がプロフェッショナルクリーニングをおこないます
 
STEP⑤インプラントの埋入手術

治療計画に基づきインプラント体(フィクスチャー)を顎の骨に埋め込みます。
手術方法は一回法と二回法の二種類がありますが、
一般的には二回法が主流となってきています。
当日はできる限りリラックスした状態でお越しください。
 インプラント埋入当日は、
術前や術中のリアルタイムかつ、連続的なバイタルサインの測定をおこない、
治療中の安全確認、全身的偶発症の防止や早期対応できるよう生体モニタを用いながら
患者様にとって安心、安全に埋入手術がおこなえるよう万全な体制を整えてあります。
 
STEP⑥治療期間

埋入したインプラント体が骨と結合するまで安静期間をおきます。
骨の状態や治療部位によって異なりますが3~5ヶ月ほど待ちます
なお、前歯など部位によっては仮の歯を入れる事もできますのでご安心くださいませ。
 
STEP⑦上部構造の設置(二次手術)

二回法の場合は簡単な外科手術がございます。
二次手術はインプラントと人口の歯を接続させる支柱アバットメントの取り付けが目的であり、これは歯の土台の部分にあたります。
(一回法の場合は骨との結合が確認され次第、上部構造の制作を開始します。)
少しだけ歯茎をレーザーで切開してインプラントの頭をだす必要があります。
 
二次手術から1~6週間ほどたって歯茎の傷が癒えてから今度は型を採り、患者様にあった人工の歯をつくります。
 
【あしま歯科クリニックではインプラント補綴を十分に理解した熟練の院内技工士が上部構造を担当いたします】
 
STEP⑧メンテナンス
定期的に診察、X線写真検査をおこない
インプラントに異常がないかどうか担当歯科医師がチェックし
歯科衛生士がプロフェッショナルケアをおこないます。

 
今回はあしま歯科クリニックでのインプラント治療のながれについてのお話でしたが
引き続き次回は、あしま歯科クリニック院内技工士中川による
《診断用ワックスアップと診断用ステント》についてお話をいたします。
 
入れ歯、歯の被せもの、歯の詰め物、インプラント、矯正、歯のクリーニング、ホワイトニングなどお口の中で気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
また担当医に聞きにくいことなども担当歯科衛生士にご相談ください。
 
当院には
ホームページにはセカンドオピニオンなど無料メール相談もございます
ご活用いただければ幸いです。
 

2019-10-05 11:36:01

【インプラント】についてのお話 公式ブログ9月号

9月公式ブログ【インプラント】のお話

こんにちは。
東浦町のあしま歯科クリニックの歯科衛生士チーフの小川です。
平素より当院へご来院くださりありがとうございます。
 
皆さんはインプラントについてどんなイメージをお持ちでしょうか?
昨今インターネットで検索すると沢山の情報があり、現在世界には294種類ものインプラントが存在します。
しかし、基礎研究や治療後の経過観察等、厳格に行っているインプラントメーカーは世界に4種類しか存在しません。
現時点ではこの4種類のインプラントしか信頼がないと言うことです。
人の身体に埋め込むものですからインプラント治療を考える上でどのメーカーのインプラントを使用するかは長期成功の大きなポイントであると思います。
インプラントの種類や手術方法など、どのような治療を受けるか迷うこともあると思います。
【世界4大インプラントメーカー】
1.アメリカ ジーマーデンタル社(カルシテックインプラント)
2.スウェーデン ノーベルバイオケア社(ブローネマルクインプラント)
3.スイス ストローマン社(ITIインプラント)
4.スウェーデン アストラゼネガ社(アストラテックインプラント)
 
上記4社のインプラントが世界を代表するトップブランドメーカーとなっております
 
その中にはスウェーデンのインプラントメーカーが2社あります
【なぜスウェーデンのインプラントは優れているのか?】
 
スウェーデンは近代インプラント発祥の地であり50年以上の歴史を持つブローネマルクインプラント、またその研究チームが現在改良、研究を重ねているアストラテックインプラントがあります。
 
あしま歯科クリニックでは、スウェーデンの大学病院で公式採用されているアストラテックインプラントを使用しています。
当医院ではコストが安いからといって信頼できないインプラントは使用いたしません。
 
スウェーデン医師の歯科医学に対するスタンスは、日本人医師特有の権威主義や、業者との人間関係で使用するインプラントを決定する気質がなく
「生物、化学的に良いものは良い、悪いものは悪い」と主張するあくまで、医学的根拠に基づき良質なインプラントを開発、研究し、使用する点にあります。
 
【なぜアストラテックインプラントは優れているのか】
アストラテックインプラントの研究開発責任者であるStig Hanssonは工学博士.薬学士でシャルマシュ工科大学にてインプラントの研究で医学博士号を取得しました。
近代インプラントのブローネマルクインプラントの研究、質の向上に努力し、その後アストラテックインプラントをイエテボリ大学(インプラント治療の世界最先端の研究施設)で歯周病の世界的権威Lindhe教授らと共にインプラント周囲の歯肉炎症を起こしにくく骨吸収を起こしにくい非常にバランスの良いインプラントシステムを完成させ、インプラントの成功率を非常に向上させました。
 
また、アストラテック オッセオスピードは徒来のインプラントよりはるかに良く骨と結合し、インプラントに新たな革命をもたらすと考えられています。
 
《アストラテックインプラントシステムTXからEVへ》
TXとEVの大きな違いは、インプラント体のサイズ(直径と長さ)のバリエーションが増えたということです。
また、インプラント体とアバットメント(支台)の接続部分が少し変更され、インプラント体の直径に応じて、インプラント体とアバットメントを接続するネジの太さも変わるということです。
つまり、これまではインプラントの太さに関係なく同じサイズの接続ネジが使われていましたが新システムではインプラントの直径に比例してネジの太さが変わります。
インプラントの治療後、骨に埋入したインプラントが緩んだり動いたりすることはまずないのですが、3年5年7年と使っているうちに歯(上部構造)とインプラント体を接合しているチタン製の接続すするネジが、ごく稀に緩むことがあります。
 
そのまま小ネジの緩みを放置すると、小ネジの破折に繋がり、更に進むと骨の吸収にもつながるというリスクがあります。
そのような小ネジの緩みを解消するために開発されたのがEVシステムになります。
 
あしま歯科クリニックでは一人の患者様のインプラント手術を行う上で
歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手、受付、全セクターが情報の共有、集合しカンファレンスを行い
国家資格をもつ歯科衛生士がアシスタントにつき
清潔にオペが行えるよう準備をしてオペサポートをする歯科助手とともにチームでオペを行います。
また院内技工士が在籍しているため最終の被せ物も患者様お気持ちによりそえる機能も審美も納得できる細やかな被せ物がはいり
笑顔で治療をおえていかれる患者様が多数みえます。
 
《より多くの患者様に笑顔を》
当医院の歯科医師はインプラント治療に関するより新しい情報や治療法を学ぶため、
院長、副院長ともに日本口腔インプラント学会に所属し学会や勉強会に参加し研修をかさね日々情報をアップデートし患者様の様々なご要望に対して真摯に取り組みニーズにあった治療方法を責任を持ってご提案させていただいております。
 
また、あしま歯科クリニックの歯科衛生士は日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士の先生から定期的にインプラントのメンテナンスについても学び、ご指導いただき
インプラントで治療した部分に限らず、口の中を衛生的に保てるようブラッシングの方法などについても適切な方法をご提案しており
治療完了が終わりではなく、ご自分の歯を永くつかって頂けるようプロフェッショナルケアをいたしております。
 
今回はあしま歯科クリニックで使用しているインプラントメーカーについてのお話でしたが引き続き次回は、あしま歯科クリニックインプラントオペ担当歯科衛生士横井が
《インプラント治療の流れ》についてお話をいたします。
 
入れ歯、歯の被せもの、歯の詰め物、インプラント、矯正、歯のクリーニング、ホワイトニングなどお口の中で気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
また担当医に聞きにくいことなども担当歯科衛生士にご相談くださいませ。



 
 
当院には、ホームページにはセカンドオピニオンなど無料メール相談もございます。
ご活用いただければ幸いです。
 

2019-09-04 18:25:45

こども歯科におけるむし歯の予防処置・シーラントのご案内 8月号

こんにちは。東浦町の歯医者のあしま歯科クリニック歯科衛生士の下村です。

平素より当院へのご来院、ホームページを見て頂きましてありがとうございます。

盛夏の疲れが出やすい時節となりましたが、夏風邪など召されていませんか?

 

今回は小児歯科のむし歯予防で行うシーラントについてお話します。

乳歯や生えたばかりの永久歯は弱くむし歯になりやすく、特に奥歯の溝は歯ブラシが届きにくいためむし歯になりやすい所です。

シーラントとは、その奥歯の溝の凹凸を歯科用の樹脂で埋めてむし歯菌から歯を守るむし歯予防の方法で、保険が適応しており、主にお子様の乳歯のむし歯や生えて間もない永久歯の奥歯(前歯の溝が深い場合)に行います。

むし歯予防の調査では、約66%もの歯がむし歯にならなかったという結果も出ています。

次にシーラントの術式について説明します。
 

①シーラントを行う歯の清掃をします。

②歯の溝の部分にお薬を塗布します。(シーラントと歯をしっかり接着させる為)

③水で洗いしっかり乾燥させます。

④歯の溝にシーラントを埋めます。

⑤シーラントを固める為に光を当てます。

⑥シーラーが固まっている事、噛み合わせに影響がない事を確認します。


シーラントは元々ある溝を埋めるため、注射をしたり歯を削る必要がなく、痛みもないため負担が少ないです。

シーラントを行う際はしばらくの間、お口を開けている必要があるのでお子様の協力も必要になります。当院では施術が難しいお子様の場合は無理に行わず、歯医者に慣れていただけるように、まずはクリーニングやフッ素塗布を行なっております。

 

シーラントを行う時期の目安は

4~5歳頃:乳歯の奥歯に

6歳頃:生えたての6歳臼歯(第一大臼歯)

7~8歳頃:生え代わった永久歯の前歯に

9~12歳頃:永久歯の奥歯(第一・第二小臼歯、第二大臼歯)

なります。

また、当院が使用しているシーラント剤の中にはむし歯予防に効果があるフッ素が含まれています。フッ素が含まれることによって、徐々にシーラントが面している所からフッ素が拡散され、歯の強化・むし歯予防の作用を永い時間保つことができます。

しかしシーラントは永久的なものではありません。材料は樹脂(プラスチック)なので欠けてしまったり、削れてしまったり、取れることもあります。その場合はその都度埋める必要があるため定期的に検診などで確認しましょう。

そして、シーラントを行ったからと言って決してむし歯にならないわけではありません。

シーラントはむし歯予防の1つです。シーラントを行った後も正しい歯磨きをしっかり行ないましょう。それに加え、定期的に検診で専門的なクリーニングと歯磨き指導、フッ素塗布を行うことでむし歯からお子様を守ることができます。

当院では、シーラントをはじめ、フッ素塗布や定期健診のご予約を随時承っております。

なにかわからないことがございましたら、ご気軽にお問い合わせください。

2019-08-27 18:31:18

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『安心・安全なホワイトニングの為にホワイトニングの治療法のご案内』7月号②

こんにちは。あしま歯科クリニックの歯科衛生士の杉浦です。

平素より当院へご来院くださいましてありがとうございます。

昨今、患者様のホワイトニング治療に対する要望や期待はますます高まっております。

営業職を担当している男性や、窓口で応対する女性の方など「人の視線」を気にする仕事に就いている人なら、健康的で美しい歯やまぶしい笑顔に関心が高いはずです。

主婦の方でもかねてより自分の歯が着色していることにコンプレックスを持っている方もとても多いと思います。

ホワイトニングはその方が持っている本来の歯の美しさをさらに引き出してくれる治療法であり、その結果、透明感のある白く美しい歯は自信や若き品格をもたらします。

【歯を削らない】【麻酔は不要】【歯へのダメージはない】などの安全が担保される一方、

あしま歯科クリニックでは歯科医師及び歯科衛生士がホワイトニングに対する正しい知識とその方法を習得しています。

各担当者が共通認識を持ち最新の情報を来院する全ての患者様に提供し続け、無理のない白さに確実にご案内できるようご提案させてもらっております。

 

次にホワイトニング治療の主な工程をご説明いたします。


➀治療の提案と説明

ホワイトニングの治療メニューについての提案・説明を行い、疑問点や不安などをお伺いします。


②歯科医師による診査・診断

診査や診断を行い、ホワイトニングを開始します

歯科医師が立てた治療計画を元に歯科医師と歯科衛生士が連携を取りながら進めていきます。むし歯がある場合など治療を先に行います。


③口腔内写真撮影・シェード(歯の色)の確認

術前の状態を記録しておくため、お口の写真を撮影します。その際、シェード(歯の色)をシェードガイドという色見本を使用してホワイトニング前の色を確認しておきます。


④術前のクリーニング

変色の原因が着色汚れの場合、プロフェッショナルクリーニングで対応できることもありますが、ホワイトニングを併用することで、さらに白くすることが可能になります。


⑤ホームホワイトニングの実施

1)院内で歯の型をとり、ホワイトニング専用のカスタムトレーを作成します。

2)使用方法[カスタムトレーのつけ方、ホワイトニング剤の分量と入れ方の練習、カスタムトレーの洗浄方法など]を説明いたします。

3)ご家庭では、トレー装着前に丁寧に自分の歯をブラッシングして歯の表面に付着した汚れを取り除いてもらいます。(ホワイトニング剤を効率よく歯に浸透させるために大切です)

4)1本の歯につき米粒大の薬剤(ジェル)を上下のトレーに塗布し、トレー内面全体に伸ばします。

5)カスタムトレーを装着します。ホワイトニング剤の種類や変色の度合いにより、2時間~6時間で装着します。


《ホームホワイトニングの際の注意事項》

トレーを装着する時間帯については就寝時、日常生活の合間、仕事中などライフスタイルに合わせることができます。

毎日実施しなければ効果が得られない治療ではない為、各人の状況に応じて無理なく続けられるようにアドバイスします。

また症例により、一時的に歯の表面に白い部分が点状に現れることがあります。これは歯に元々あるものがホワイトニングにより強調されたものです。ホームホワイトニングを続けることで目立たなくなります。


⑥ホワイトニングのチェックと診断・定期的なメンテナンスとタッチアップ

一連のホワイトニングが終了したら、院内でチェックを行い、定期的なメンテナンスの間隔を相談します。

日頃の食生活や加齢の影響によって個人差はありますが、再着色は起こることがございます。効果後を持続させるためには、定期的なメンテナンスとタッチアップが大切です。

タッチアップはホームホワイトニングを1、2回繰り返すだけで簡単に美しい白さが戻ります。


このような流れでホワイトニングを行なっております。ホワイトニングの方法について料金など興味がございましたら、来院時に何でもスタッフに相談してください。

2019-07-13 15:16:16

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あしま歯科クリニック公式ブログ7月号➀【定期メンテナンス】

こんにちは。

東浦町 あしま歯科クリニック 歯科衛生士の横井です。

平素より当院へご来院、ホームページを見て頂きまして、ありがとうございます。

梅雨明けも近く、本格的な夏がまもなく訪れそうですが、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

皆さん、歯の定期的なクリーニングは行っていますか?

歯の二大疾患は【虫歯】と【歯周病】であり、

歯の喪失の三大原因は、

【虫歯】【歯周病】【歯の破損】と言われています。

歯は何故なくなるのか?


 1990年代歯がなくなる原因は、20歳以下は虫歯、40歳以降は歯周病でした。

しかし2005年の調査では虫歯や歯周病で歯をなくす人は少なくなってきました。

その訳は、虫歯は放置する事で進行して歯が無くなりますが歯科医院できちんとした修復処置や歯内療法を行うようになった事。
また、歯周病は原因である歯垢や歯石を定期的に取り除くようになったからと言われています。

平成2016年《歯科疾患実態調査》によると、

8020運動(80歳で20本以上の歯を残そうという運動)の達成者は50%を越えました。

しかし、そんな一方で4㎜以上の歯周ポケットをもつ軽度の歯周病の方が軽度の歯周病のの方が45~54歳で49.5% 55歳以上では50%を越えておりいずれの年齢層で割合は増加しています。

【歯と口の状態についての調査】では歯周病に関連する自覚症状、

例えば歯ぐきが痛い、腫れている、出血がある、噛めないものがあるを感じている方が多いことがわかりました。

歯は残っているけれど口が健康とは言えないという声が聞こえてくるようです。

では【歯周病】とはどういった病気なのでしょうか?

歯周病とは簡単に説明すると歯槽骨(歯を支える骨)を失う病気です。

歯周病が進行するにつれ歯槽骨が無くなり歯を支える事ができなくなりグラグラしていきます。

症状としてはさきほどもあった歯ぐきからの出血、腫れ、歯がぐらつく、歯の隙間が広がったという症状がでます。

歯周病は、腫れたりひいたりを繰り返し自覚症状があらわれにくいため、しっかりと定期健診の時に検査することが大切です。

歯周病の進行状況は歯周ポケットの測定、歯ぐきからの出血検査、動揺度(歯の揺れ)の検査、レントゲン撮影での歯槽骨の状態の確認が必要です。

歯周病の治療の流れは、原因となる歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(歯垢)の除去、

そうです歯磨き指導で患者様に日々のブラッシングを頑張ってもらい【※歯周病の治療は患者さまのブラッシングがカギとなります】、歯茎の炎症をある程度おさえてから歯石の除去を行ないます。

歯石は細菌の住処になるためです。

必要に応じて歯磨き指導、噛み合わせの調整、不適合の被せもののやり変え、生活習慣の改善指導なども致します。

歯周病の治療にあたって歯周病は長い年月を経て進行したものがほとんどであり治療にも根気が必要です。

治療途中でやめてしまい再度来院されたときは症状が悪化しているといった事も少なくありません。

最近では歯周病が全身の健康に影響を及ぼす事がわかってきており、歯周病菌がリスクを高める疾患は主に次のようなものがあります。

狭心症、動脈硬化、心臓病、糖尿病、肺炎、早産など沢山あるといわれています。

大切なのは手遅れになる前に早期発見です。

そしてお口の中のプラーク量をコントロールしていく事は食事をとる限り終わりがありません。

まずはしっかりとした歯磨きをはじめましょう。

担当する歯科衛生士がご一緒に歯磨きのアドバイスを致します。

ただ日頃のケアだけでは限界がございます。

日々のケアでとりきれない歯石やバイオフィルムは歯科医院での機械的清掃が必要です。

患者様一人一人進行も症状も違うものです。

よって歯科衛生士は、患者様のお口の中をみて清掃する機械を使い分けオーダーメイドのクリーニングを致しております。


患者様自身の歯にせよ、被せものにせよ、永くつかって欲しいものです。

大事なのは進行させないこと、悪化させないこと。

痛くなる前、腫れる前に来ることなのではないでしょうか・・

自分では分かりにくいからこそ定期健診にご来院ください。

入れ歯、歯の被せもの、歯の詰め物、インプラント、矯正、歯のクリーニング、ホワイトニングなどお口の中で気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

また担当医に聞きにくいことなども担当歯科衛生士にご相談ください。

 

当院のホームページに、セカンドオピニオンなど無料メール相談もございます。

ご活用いただければ幸いです。

2019-07-03 10:49:51

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歯科技工士とは:6月号

こんにちは。東浦町にある医療法人 慈朋会 あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。51日に新元号令和になってから、あっという間に1ヶ月が過ぎました。

今回は、前回触れられなかった『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』について書いていきたいと思います。

歯科技工士の専門学校を卒業して、私が働き始めたのは今から9年前の2010年。21歳の時でした。

私はまず愛知県内にある『A歯科技工所(仮名)』という大型ラボに就職しました。当時は、歯科技工士約50名の中で働いていました。

歯科技工士の卒業後の就職先として「小型ラボ」「中型ラボ」「大型ラボ」「歯科医院」があります。なぜ私が大型ラボを最初の就職先に選んだかというと、理由は2つありました。

1つ目は『先輩がたくさんいるので、色々なことを教えてもらえると思ったから』です。とにかく歯科技工士として、『技術』と『知識』を身に付けたいと思っていたので、先輩がたくさんいる大型ラボは、当時の私にとってピッタリな環境だと思いました。私の期待通り、たくさんの先輩方が私に『技術』『知識』を与えてくれました。席が隣だったK先輩には、特にお世話になりました。今の歯科技工士としての自分があるのは、K先輩のおかげと言っても過言ではありません。

2つ目は『やりがいのある仕事・難しい仕事が回ってくるチャンスが多いと思ったから』です。21歳の私は技術も知識もないのに、「早く難しい仕事(自費治療の技工)をしたい」と思っていました。今思うと、生意気な新入社員ですね。事実、大型ラボなので、お仕事を頂いて契約している歯科医院・病院はたくさんあった為、私がやりたいと思っていた仕事は社内に溢れていました。しかし現実は甘くありません。卒業したばかりの私には、比較的難易度が低い補綴物の仕事ばかりが回ってきました。けど逆にこれが良かったのです。私には合っていました。学生時代から特別上手かった訳ではない私には、「小さなことからコツコツ積み上げて成長していく道」しかなかったのです。

小さなことをコツコツ積み上げていく生活が3年くらい続いていたある日、私の歯科技工士人生にとって大きな出来事がありました。それは現在勤めているあしま歯科クリニックの担当技工士になったのです。そして当院の理事長である、横地剛先生と出会いました。

横地先生は、24歳くらいの私にやりがいのある仕事・難しい仕事を「中川先生が作ってね!」と言って仕事を出して頂きました。当時はそれが嬉しくて、任せていただいた仕事を全力でやっていました。あの時の喜びは今でも忘れていませんし、これからも忘れることはないです。このような素敵な出来事があり、私はレベルアップしていきました。

A歯科技工所には毎年のように新入社員が入ってきていたので、たくさんの後輩がいました。後輩に教えること(アウトプット)が自分の学びになること(インプット)を知りました。

そしてA歯科技工所に勤めて7年目の2017年に、横地先生から「あしま歯科クリニックで働かないか?」と誘って頂いて、2018年からあしま歯科クリニックの院内技工士として新たなスタートを切りました。院内技工士としての仕事については、公式ブログの2月掲載分に書いてあるので、今回の分と合わせて見て頂けたら幸いです。

2017年からは普段の仕事以外にセミナーに参加するようになりました。20176  修練会 Basic Crown Bridge(名古屋)修了。20183月 ADTAトレーニングセンター4期(名古屋)修了。20188月 湯浅セミナー7期(東京)修了。2018年 日本国際歯科大会(横浜)参加。2019年 Greater  Nagoya  Dental  Meeting (名古屋)参加。

当院は勉強したい、成長したいスタッフを応援しています。上記のセミナーなどには、診療がある日でも快く送り出してくれます。セミナーの参加費用なども負担して頂けるので、もっとレベルアップしたいと思っている私にとっては、最高の環境です。もちろん私だけではなく、歯科医師、歯科衛生士さんも勉強すること、レベルアップすることにとても積極的です。もし、今の環境にモヤモヤしていて、勉強することに前向きな歯科医院を探している歯科医師・歯科衛生士さんがおりましたら、是非一度当院までお電話頂き、見学に来て頂けたらと思います。

 

就職してからの9年間のことに満遍なく触れていこうと思ったのですが、断片的な感じになってしまいました。しかし、ブログを通してあしま歯科クリニックのこと、歯科技工士のこと、わたくし中川のことが、ブログを読んで頂いている皆様に少しでも伝わっていたら幸いです。

あしま歯科クリニック公式ブログはこれからも続いていくので、是非チェックしてくださいね。

入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどお口の中で気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
もし担当医に聞きづらい、聞くことを忘れてしまった場合がございましたら、無料メール相談もありますのでご活用ください。

 

2019-06-07 16:27:19

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