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3月ブログ記事

こんにちは、あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。2019年がスタートして、もう3ヵ月が経ちました。
今回は、『私が技工士学校に通っていた時のこと』と『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』について書いていきたいと思います。
まず、『私が技工士学校に通っていた時のこと』から。
私は静岡県の高校を卒業して、すぐ愛知県にやってきました。愛知県に来た理由は、もちろん歯科技工士の専門学校に通うためです。歯科技工士の専門学校は、どこの都道府県にも必ずあるわけではなく、私の出身地の静岡県には一校もありませんでした。なので、名古屋市の藤が丘という所にある、東海歯科医療専門学校に入学しました。
入学するのは簡単でしたが、いざ授業が始まってみると、国家試験まで2年しかないということで、毎日聞いたことのない専門用語を覚えたり、慣れない作業・実習ばかりで、とても濃密な日々が続いて想像していたよりも大変でした。ですが、そんな学生生活も私にとっては楽しく、充実したものでした。そう感じた理由はいくつかありますが、専門学校のクラスメイトの存在はとても大きかったと思います。専門学校は、同じ学年でも新卒の19歳の人がいたり、大卒の23歳の人がいたり、仕事を辞めて入学してきた40歳の人がいたりで、年齢も経歴も出身もバラバラで、19歳の私にとっては刺激的でした。雑談していても、ジェネレーションギャップを感じることはしばしば。ですがみんな仲良しで、学校以外でも会って、遊びに行ったり、旅行に行ったり…。藤が丘という街は居酒屋が多かったので、平日でもよく飲みに行っていました。次の日も朝9時から授業だとわかっているのに、遅くまで飲んでいて、みんなで遅刻したり…。決して真面目だっただけの2年間ではありませんでしたが、今となれば全てとてもいい思い出です。
頑張ったこともたくさんあります。スーパーのレジ打ちのバイトを週5で続けたこともその一つですが、学校での実習は特に頑張りました。
まず入学して最初にやった実習は『歯型(しけい)彫刻』というものです。歯型彫刻とは何かというと、『主として石膏棒を、歯の形に彫刻することである。単にカービングとも称される。歯型彫刻の目的は複数あり、歯科医療従事者として必要な手先の器用さを養うためや、歯牙の形態を口腔解剖学といった座学だけでなく実際に観察し作成することによって理解を深めるといったことである(Wikipediaより引用)』です。見本となる歯の模型を見ながら彫るのですが、これがとにかく難しい。歯型彫刻は、三次元的な表現になるので、ある方向から見た時は良い感じなのに、別の角度から見ると全然ダメということがよくあります。それに加えて、制限時間も決まっていたので、焦れば焦るほど、形が崩れてしまい散々な出来になってしまう。歯型彫刻の授業が本当に嫌でした。
歯型彫刻に苦手意識があったのですが、いつまでも出来ない訳にはいかないので、放課後に残って練習したり、バイトの休憩中に見本の模型を眺めたり、歯のデッサンの練習をしたり、上手な人にアドバイスをもらったり…。今考えると、当時の私はかなり追い込まれてたんだと思います。卒業する頃には、そこそこ彫れるようになり、2009年には愛知県歯科技工士会主催の歯型彫刻コンテストで優秀賞をもらうことができました。
歯型彫刻は、歯の形・特徴を覚えるのに効果的な実習なので、専門学校を卒業してから10年経つ今でも、時間を見つけて行っています。

続いて『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』について書こうと思ったのですが、専門学校時代のことを思い出しながら書いていたら、書きたいことが次々と出てきて、思った以上に長くなってしまいました。ごめんなさい。
なので『実際に歯科技工士として働き始めてからのこと』は、次の機会に書かせて頂きます。

今回は私自身のことを中心に書かせて頂きましたが、ブログを通して当院のこと・歯科技工士のことを知って頂けたら幸いです。
入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどでご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

2019-03-20 09:19:00

歯科技工士とは

こんにちは、あしま歯科クリニックの歯科技工士の中川です。
今回から数回にわたって、患者様からよく聞かれる質問や、被せ物の種類・材質、院内で働いてる歯科技工士は何をしているのかなどを、ブログを通して皆さんに知って頂き、患者様に安心して来院して頂けるようにしたいと思っています。専門用語なども出てきますが、写真や図を使って、なるべくわかりやすくお伝えできるように頑張ります。
今回は皆さんには聞き馴染みのない「歯科技工士」と「院内技工士」について書いていこうと思います。
まず、歯科技工士は、歯科医療の一端を担う医療技術専門職です。高校卒業後、歯科技工士教育機関に入学し、2年以上学んで必要な知識と技能を習得すると、歯科技工士国家試験の受験資格が得られます。全国統一で実施される歯科技工士国家試験に合格した者が、厚生労働大臣の指定する登録機関に申請することによって、歯科技工士名簿に登録され、歯科技工士免許が交付されます。ここで晴れて歯科技工士という国家資格を有することになります。
仕事内容は、歯科医師の指示書にしたがって、入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置などの作成や加工、修理です。高度な精密技工技術とともに、患者さんごとに異なる歯の色や形を把握する繊細な審美感覚が求められます。
一言で言うと、歯科技工士は『歯を作るプロ』なのです。
続いて、院内技工士についてですが、院内技工士とは『病院・診療所に勤務している歯科技工士』のことです。
現在、歯科技工士全体の7割近くが、歯科技工所(ラボ)と呼ばれる場所に勤務しています。ラボは歯科医院とは別の場所にあることがほとんどで、複数の歯科医院から仕事をもらってきて、ラボで被せ物や入れ歯を製作し、完成物を歯科医院に納品するという流れです。
私のように病院・診療所に勤務する人は、全体の2割ほどとなっています。そして、当院のように、歯科技工士が常駐している歯科医院は全体の1割ほどとなっているのが現状です。
院内に歯科技工士が在籍していることで、多くのメリットが生まれます。現在、数多くの歯科医院において、本来は歯科技工士がやるべきことを歯科衛生士さんや歯科助手さんに任せてしまっています。その『本来は歯科技工士がやるべきこと』を責任を持って歯科技工士が行えるのは大きなメリットと言えます。
他にも、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手が密にコミュニケーションがとれるため、チーム医療を実現できます。色々な意見や情報を交換したり共有することによって、患者様一人一人に合った最善の治療方法を提案できると思っています。
今の時代、スーパーに売っている野菜や果物に生産者の名前や顔写真が載っているのは当たり前です。しかし、日本の歯科業界では歯を作った歯科技工士の名前すら患者様が知らないことが大半です。しかし、院内に常駐していれば別です。どんな患者様とでも直接触れ合うことができます。これは、患者様だけでなく歯科医院にとっても大きなメリットだと言えます。患者様と触れ合っていく中で「この人が自分の歯を作ってくれるなら安心だ」と思ってもらえたら、とても嬉しいです。

聞き慣れない言葉ばかりで読みにくい部分もあったと思いますが、ブログを通して当院のこと・歯科技工士のことを知って頂けたら幸いです。
入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置、歯のクリーニングなどでご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

次回は、私が技工士学校に通っていた時のこと、実際に歯科技工士として働き始めてからのことを書いていきたいと思います。

 

2019-02-12 12:36:00

フッ素洗口について

こんにちは。あしま歯科クリニック歯科衛生士の石原です。
寒い日が続いておりますので、手洗いうがいなどの予防をして体調にはお気を付けください。

今回は「フッ素洗口」についてお話をします。フッ素洗口はフッ化物の水溶液でブクブクうがいをおこない、
自宅で簡単にむし歯予防の効果を上げることができる方法です。
そもそも「フッ素」ってなんでしょうか?
フッ素は自然界にある元素のひとつで毎日の食事を通じて私たちの体に摂取されているもので、
歯質を強化するために大切な役割をしています。

フッ素の効果は3つ
①歯質の強化(耐酸性)
歯のエナメル質はフッ素と結びつき、フルオロアパタイトを増加し強化されて酸に
対する抵抗が高くなり溶けにくい強い歯にします。
②再石灰化の促進
歯から溶け出したミネラル(カルシウムやリン)などが再び歯の表面に戻ろうとする作用
(再石灰化)を助け歯の修復を促進します。
③抗菌・抗酵素作用
むし歯菌の出す酵素によって酸が作られるのをブロックしたり、抗菌作用でむし歯菌が
増えることを抑えます。

フッ素の力はすごいですね!!

むし歯予防のためのフッ素塗布は年に数回、歯科医院で検診、クリーニングの時に行なうことが多いです。
フッ素洗口は歯科医院でのフッ素塗布プラスホームケアでフッ素洗口することで、
より高いむし歯予防効果を得ることができます。
永久歯が生えてくる前の3歳、4歳~中学生頃までのむし歯リスクが高い年齢の方には
特に効果が大きく発揮できます。
高齢者の根面むし歯予防、成人の知覚過敏の処置にも利用できるので、家族でフッ素洗口するのも
おすすめです。

フッ素洗口剤を毎日口にすることを不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
フッ素洗口うがいでお口の中に残るフッ素の量はお茶一杯分に含まれる程度の量です。
適正な量での1日1回のフッ素洗口は安全なむし歯予防です。
フッ素洗口で大切なことはブクブクうがいの前、必ず歯磨きでしっかり汚れを落としてから行うこと。
毎日続けることです。
夜、寝る前の歯磨き、仕上げ磨きの後にフッ素洗口を行う習慣をつけるとよいかもしれませんね。

当院では定期的な検診、クリーニングでフッ素洗口の詳しい説明を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

2019-01-31 15:17:00

月1歯科衛生士早朝勉強会

こんにちは。あしま歯科クリニック歯科衛生士の横井です。
平素より当院をご利用いただき誠にありがとうございます。

当院では、月に1回院長による歯科衛生士向けの勉強会があり、常勤及びパートさんのメンバー全員で続けること今年で2年目に突入いたしました。

今回の勉強内容は、患者様の歯の被せ物を作るうえで重要な型どりについての勉強でした。

あしま歯科クリニックの勉強会は、堅苦しいものではなく朝ご飯を食べながら分からない事などその場で質問し、院長と言葉のキャッチボールをしコミュニケーションを取りながらゆっくり知識の向上を目指しています。
早朝から衛生士の為に資料作りをし、勉強できる環境に感謝しています。

今年に入り一緒に働く衛生士の仲間がどんどん増えていくことに、家族が増えるような嬉しい気持ちで過ごす日々です。
ドクターや衛生士に直接聞けなかったり、聞きづらい事がありましたらホームページの方で無料メール相談を実施しております。
些細なことでも大丈夫ですのでご相談ください。

1月に入り、ここ最近風邪やインフルエンザが大変流行っております。
みなさまお体をご自愛ください。
今後とも、あしま歯科クリニックをよろしくお願い致します。

2019-01-22 18:17:07

副院長としての初めてのインプラント埋入手術がありました。

こんにちは。あしま歯科クリニック副院長の丸山です。
平素は当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
また曜日や、時間帯によっては予約が取りづらい事、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

本日(11月24日)、副院長としての初めてのインプラント埋入手術がありました。
手術前に院長と共にケースについての念密な治療計画を相談、指導をいただきながら行いましたインプラント埋入手術なので、僕としてもとても思い入れのある手術になりました。
当院では院長、副院長含めインプラント埋入の際には、チーム一同相談及び連携を密に取り合い、1本のインプラントに対しても永く使っていただけるよう、スタッフ皆で全力で取り組んでおります。
インプラント以外の治療ももちろん選択して頂けますので、当院に是非お越しいただき、お話をお聞かせください。

ブログ

2018-11-24 11:21:00

院長と勉強会に参加しました

こんにちは。あしま歯科クリニック歯科衛生士の小川です。
平素より当院をご利用いただき誠にありがとうございます。

先日、院長と勉強会に参加してきました。
歯科医師の治療により回復した咀嚼(そしゃく)機能を私たち歯科衛生士は患者様に、より永く使っていただく為、定期健診で定期的な検査およびベストなクリーニングを行います。
患者様がよく噛めておいしく食事ができる事のお手伝いができるよう日々修練してまいります。

歯でお困りの方、噛み合わせでお困りの方は、一度お問い合わせください。

2018-11-21 10:57:00

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